大地震が発生してから12日目になるけど、未だ行方不明者の発見が進まない、避難所の不足及び物資が届かない状況、福島第一原発が希望は見えてきたが安心は出来ない状況、放射能汚染による近隣の食品産業の影響、そしてそれによる物資の不足などなど国が対策を練らなければならないことだらけである。
そんな状況の中で、国を背負って立つ政治家が言ってはならないことが問題となっている。
本日の新聞で、福島第一原発で命がけの懸命作業をしている東京消防庁の隊員に、作業を早くしなければ処分すると言う、言語道断な言葉の圧力を放った人物がいるそうだ。
新聞やメディアなどでは、だいたいその人物の名前が挙がっているけど、まだ確定できてないので、どうのこうの言えないけど、命をかけて見えない恐怖と戦っている人に対し決して言ってはならない言葉だ。
真実が公になれば、今の状況を考えると失言とは言え自分が処分される状況になるだろう。
大阪では大阪府庁の咲洲庁舎移転反対派であった大阪府議会議長が、地震の影響で防災対策が不十分として、移転を考え直すという橋本知事の発表について、今回の震災を「天の恵み」というとんでもない発言をした。
その後、本人は反省し謝罪をしたが、決して許されるものではない。
日本の危機的状況より、自分の考えのことだけしか考えられないって、そんなんでいいんだろうか・・・。
本人は議員辞職はしないと否定しているみたいだけど、来月の府議会選に立候補するらしいが、このことで状況は苦しくなるだろうね。
国家を背負って立つ人間が、言葉には気をつけろとか言うけど、そういうことを思いつく時点でダメだと思うんですけどね。