夫がブルゴーニュ地方で買ってくれた
アニス・ド・フラヴィニーの飴(?)
「この地方では有名なんだよ」と
言われていたのですが・・・
実際に開けて・・・みた。
めっちゃ「飴」のつもりで。
中に こんな物体が入っていたので
ちょっと不安になった
何にかって?
こういうものではないのか?と
夫の車にも、ドぎつい玉の
芳香剤(赤)が乗っていたので
もしや それでは?!と不安になり・・
1粒だけ 手に取って嗅いでみる。
やはり かなり甘ったるい匂いが強い
しかも、どこにも bonbonとは
書いてない(気がする)
だけど、夫は よく飴系をくれるので
飴かな?と、見切り発車で口に入れる
甘い・・けど、フランスの芳香剤は
かなり甘ったるい香りがするので
まだ 油断できない
一瞬でも"薬剤の味"がして来たら
吐き出そう と構える。
・・・が元々これ、薬剤っぽい味
でも 溶けるのが早くてしまいには
中からゼリーの様なものが出て来た。
・・・ああ、飴なんだ
その時、フランスは深夜だったので
夫にコールして確かめることはしなかった
だからドキドキしながら口に入れてみた
結果、毎日少しずつ食べています
本当は(?)
アニス・ド・フラヴィニー
Les Anis de Flavigny
と言う名前の
キャンディでした
書いてあるけど、夫がくれた時
修道院がどうの・・と言っていた記憶
まぁ、飴だと分かったのでいいんですが
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