私のホリデー | ***ニュージーランドにて育つ***

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我が子と共に成長できてるのかな私?
ちゃんと、記録しておかなきゃね。。。

今月は、本当にゆっくりとさせてもらった。

10月が始まると同時にmonチャンのスクールホリデーが始まり、
それと同時に相方lupoの有休消化のための
1週間のホリデーもスタート。
けれども、私の風邪が長引いているのと、
つわりから開放されていないのとで、
体調が良いとは言える状態ではなかったため、
特にどこへ行く予定を立てるでもなく、
「のんびりと過ごそう」ということで、ホリデーが始まった。

monチャンのスクールホリデーは2週間。
最初の週はlupoが居たので、外出はおまかせ。
行く場所も決めてもらえるし、運転もしてもらえる。
でも、次の週からはlupoが居なかったので、
出掛けるのはしんどいだろうなぁ、、と、思っていたけど、
終わることなどないのかもと思っていたつわりから、
あっさりと解放されたので、
monチャンのせっかくのホリデーを、
家で過ごすばかりにならなくて、本当によかった。

そして、そのmonチャンのホリデーの最後には、
私の母親が日本からやって来た。
約5年ぶりの3回目。
私たちが最後に日本に一時帰国をしたのが昨年の年末なので、
10ヶ月ぶりの再会。
2週間ちょっとの短い時間だったけど、
とてもたのしく過ごせた。

母が居るとついつい甘えて家事を手伝ってもらいがち。
でも、帰った後のことを考えると、
ぜ~んぶ自分にのしかかってくるのだと思うと、
甘えていては後が辛いと思い、
食事の用意だけは母にお客さんになってもらった。
でも、1品作ってもらった茄子の味噌炒め煮が、
とてもおいしかったので、そのあと2回もリクエストしてしまった。
母の立場になってみると、こんなときなので、
本当は甘えたほうがよかったのかな、、とも思う。
だけど、次回は出産予定あたりに来てもらう予定なので、
そのときにはしっかりと甘えさせてもらうつもり。

話し相手が居ると、1日が経つのが早い早い。
母が来てからの10月後半は過ぎるのが早かった。
母も、子守りばかりさせられ、
相当早く過ぎた2週間ちょっとだったのでは、、と、思う。

孫たちに「おばあちゃん」とは決して呼ばせたくないので、
チャン付けで自分の名前を呼ばせるちょっと変わった私の母。
kaiチャンはまだうまく言えないので、「ほみチャン」と、呼ぶ。

今朝早く日本に向け出発した母。
lupoとmonチャンがウェリントン空港まで送って行った。
monチャンはちょっぴり涙を流したらしい。
よく遊んでもらったからなぁ。。。別れが辛かったのだろう。

kaiチャンは昨日の夜、「おやすみ」のときに、
「バイバイ」もしたけど、2歳児にはやっぱり理解できるはずもなく、
今朝一番に、、
「ほみチャンは?」
「かえってくる?」
、、と、何度か訊いてきた。

ninaも、なんだかさびしそうだった。


長かった私の「のんびりホリデー」も終わり、
今日から普通の生活に戻った。
がんばってこー。


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