ちょっと前の話。
先週末、友人のRチャンが「一緒に毛糸を買いに行こうよ。」と、誘ってくれた。
このブログを読んでくれていて、週末のmonチャンはlupoにベッタリなことを
彼女は察し、ならば、女子ふたりだけでお出掛けもできるだろう、、
と、私を連れ出してくれた。
のんびりお買い物なんて、、、かなり久しぶりでとてもリラックスできた。
ひとりで行くのとは、また違って、すごく楽しかった。
「これ、かわいいねー!」
「ホントだ!かっわいいー!」
こんな感じが、しばらく味わっていなかった感覚。
ニュージーランド人の友人とも、数える程度だけれども一緒にお買い物を
したことがある。
、、これが、つまらない。。。
“This is cute, isn't it ?”という私の言葉に、、、
①“Ummm... yeah.” とか、(…なんで、即答しないの?)
②“Well... How about this one. ” だったり、(…私の意見は無視ですか?)
③“I don't like it.” ……、(。。。ぅわ、、私、センスなさ過ぎ?)
かわいいと思うものに対する感覚が日本人と西洋人では違いすぎるの?
、、、そういう問題でもなさそう。
例えば、共感できたかったとしたら、①のような返事になってしまうことも
確かにないことはない。でも、楽しそうに、「こっちもかわいくない?」とか、
無理をしてでも、言って欲しい。そうすれば、一緒に買い物をする楽しさを
味わうことができるから。。。
「共感しようとすること。」
これって、日本人独特なことなのだろうか。
その方が、楽しいのに。。。
ま、正直な分、勘ぐらなくてもいいから、楽なんだけどね。