本日は甲賀三郎探偵小説選Ⅲ発売日 | inat総合

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恐れながらワシごとき一般人に解題を書かせていだける機会を与えてくれた論創社の方には深く感謝しています。

解題はワシと甲賀三郎との出会いから綴る面映ゆい自己紹介からです。そこから探偵小説論争や収録作品のまさに解題へ移っていきます。巻末には過去に例がない多大な甲賀三郎作品の著作リストと続きます。まだまだ調査途上のため暫定版と括弧書きです。

 

この甲賀三郎探偵小説選Ⅲをワシの持つホームページ類でも次の通り、告知させていただきました。

 

発売より一足はやく献本という形で論創社より頂いていたこともあり、まず26日のちゃらんぽらんとは言えない楽屋裏で告知させていただきました。(いくらゲラなどで作業したり最終版をもらっていても本となったものを初めて手に取った時の感動たるや、おそらく自作でも出ない限りは今回の感動に勝るものはないと思います)

3/1発売予定の甲賀三郎探偵小説選Ⅲの解題を書かせて頂きました(ちゃらんぽらんとは言えない楽屋裏より)

 

続けて、同じく26日「乱歩の世界」の掲示板やら、トップページで告知させていただきました。乱雑文第88回の記事です(全ては「乱歩の世界」から始まりました。大乱歩なら甲賀ファンになっている現状も許してくれると信じています。それは同様に甲賀も乱歩経由でファンになっていても許してくれるはずです)

http://rampo-world.com/(乱歩の世界)

 

そして本日さきほど「甲賀三郎の世界」でも更新の記録にて、告知させていただきました。著作リストにもぜひ注目ください。

http://kohga-world.com/(甲賀三郎の世界)

 

その他、今は虹の橋で待っていてくれている愛猫のアイコンを自身の分身として愛用しているTwitterでも告知しております。実はいくらか反響が返ってくる分、Twitterが一番うれしいかもしれません。ワシと同じく探偵小説好きのモノノフ(ももクロファン)も何人か反応してくれました。

 

今日にはおそらく巨大書店には本シリーズは棚に並びますから本当に楽しみです。書店で実際に並んでいるところをじっととニヤニヤ眺めている人がいたら、ワシかもしれません。こんな特権的な楽しみを得られるとは妄想の先の世界のよう。様子を見に行くのが楽しみです。