年末のご挨拶も
新年のご挨拶も失礼してしまい


前回の投稿からも
2ヶ月が過ぎてしまいました

お久しぶりです


昨年11月から
なんとなく体調が思わしくなく
疲れてるのかなぁ…なんて
思っていたところに
10月に受けた乳がん検診の結果が届き
開封してみたら
まさかの要精密検査

乳腺外科外来がある病院へ

触診ではわからなかったけれど
エコーでシコリを確認

乳腺穿刺にて細胞を採取し
悪性が良性かの検査をしていただき

結果
悪性ではなかった

先生からは
半年後に様子を見せに来てくださいと言われ
これで終わると思っていた


シコリが見つかったのは左側
左の胸が痛むことは
以前からたまにあったけれど

昨年末頃から
左の胸、背中、横腹、腰と
体の左側に集中して鈍痛が頻繁にあり

心臓に既往歴があるため再度受診
心エコー、腹部エコーにて
次に引っかかったのがすい臓

背中も痛かったし
すい臓か…と
かなり不安になった

造影剤を使った腹部CT検査の結果
すい臓の少し大きくなっていた箇所は
腫瘍ではないと判明
要観察となった


胸の痛みは
乳房の時も有れば
心臓?それとも肺?の時もあり
脇の下が痛むこともある

考えられる痛みの原因を
ひとつずつ潰していきましょうと
先生から言われ
あとふたつ
検査の予約が入っている

乳腺のシコリについても
穿刺では
細胞を取りきれていない可能性もあるため
さらに詳しくMRIでの検査を
勧められた


当然だけれど
検査には予約が必要で

当日に結果がわかる検査と
結果まで一週間ほどかかる検査があり
検査までの時間と
結果を待つまでの時間に
考えなくていい事まで
つい色々と考えてしまう

そして
結果を聞くために診察室に入る時の
不安と緊張

その繰り返しに
いささか疲れてしまいました


自分にもしもの事があったらと考えた時
真っ先に思うのは
猫たちのこと

うちの猫たちも
お外の仔たちも
私でなければわからない事が
たくさんある

こういう時は何をして欲しいのか
ご飯の好みに好きな場所
小さな変化に気づけるのも自分

お外の仔たちには
特にこの時期
毎日の寒さ対策は絶対に必要で

だから
入院なんてするわけには
いかないのです




あしあと我が家の猫たちのことあしあと

ぴーちゃんは
昨年の12月で7歳になった

7歳には見えない
可愛らしさ(と、私達家族は思っている)
しかし見た目とは裏腹に
気の強いところも魅力のひとつ
ベッドにはこだわりがあり
気に入らないお布団には絶対に寝ない
寂しがりやで
いつもそばにいて欲しいのに
あまり二階から降りて来ないので
時間の許す限り
二階にいる様にしている



病院が死ぬほど怖い茶々
今年の5月で3歳になる
療法食を頑張るも
ストルバイトが未だに出ている

カリカリを一粒ずつ
目の前に置いて食べさせて欲しい甘ったれ
寒がりでストーブが大好き
やんちゃな面と
とっても繊細な心を合わせ持つ
本当に可愛い女の子


3月が来ると
我がに来て2年になるティア

ティアは本当に純粋で性格のいい仔
お膝も大好きちゅーるも大好き
こちらの感情を読む鋭い感性も持っていて
寄り添ってくれたり
叱られそうになると飛んで逃げて行ったり
おしゃべりがとっても上手




あしあとお外の仔たちことあしあと

最近1日に何度も来てくれる
くろちゃんは
さくら猫さんである事が判明し
ひと安心
寒さに負けない様に
たくさん食べていってね


きゅーちゃんも
この頃よく来てくれてます
昨夜のきゅーちゃん

この間は食べてる最中に
ハウスに近づいてしまい
驚かせちゃってごめんね
 
飛び出して来たきゅーちゃんに
私もかなり驚いたけど
いつか
私を見ても逃げていかないきゅーちゃんに
なってくれます様に


最近は10日に一度くらいしか
来なくなってしまった
サスケちん
昨夜夜中の2時過ぎのサスケちん

久しぶりだったね
こんな夜中に来て
周りを気にしながら慌てて食べて
すぐにどこかへ消えていく
カイロで
ちょっとあったまっていけばいいのに
来ない日は
どこでどうしているの?
必ず
また食べに来てね


月に2、3回くらいしか来ない
しろちゃん
今年はまだ来てくれません

ガリガリじゃないから
きっとどこかでご飯をもらえているのかな
そうだといいけど
たまに来て
ご飯がなかったらガッカリだよね
たくさん置いておくから
しろちゃんも
たくさん食べていってね


雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶



関東でも
明日は雪になる予報

大雪で
大変な思いをされている地方の皆様には
お見舞い申し上げます

お外の仔たちも
どうか
無事でいてくれます様に