茶々が我が家にやって来て
ちょうど
半月が過ぎました
クロちゃんが
お空に旅立ってしまった寂しさも
癒してくれる
おっきな存在になっています



もう天使の様にかわいい

未だに個室での生活で
ひとりぼっちのお留守番は
かわいそうだけれど
リビングで皆んなと一緒に生活するには
もう少し
時間が必要だと思っています
皆んなで遊べる様に
大きなキャットタワーも用意して
準備は万端なのだけれど
フェンス越しに何度か対面した時
茶々がシャーシャー言いながら
ぴーちゃんにパンチ



いつもビクビクする様になり
ご飯もあまり食べなくなりました

茶々は
じゃれ始めると
体に触れたものなら
何でもお構い無しに噛みつき
全力で蹴り倒し
めくらめっぽう走り回り
登りまくる
もしそれを
リビングでやったとしたら
みーみとぴーちゃんの平和な日々は
終わりを迎えることになる

心配し過ぎかな
とも思う
時間を決めて少しずつ
リビングに連れて行く事も考えています
ひとりぼっちの茶々もかわいそう
けれど
みーみとぴーちゃんの事も心配
悩む私





保護してくださった方が
先住ワンちゃんがかわいそうで
家には迎えられないと仰っていたのは
茶々の暴れっぷりが
とんでもなかったからなのかもと
今になれば納得出来る気がします
クロちゃんがいた時は
それ程神経質になる事もなかった2人
みーみとぴーちゃん
きっと
クロちゃんの体調が悪い事を感じて
心配してくれていたんだね
茶々
まだ生まれて半年
カーテンに登って危なかった時
こらーって
ちょっと怖い声で言ったら
耳がイカ耳になって
慌ててベッドの下に逃げて行った
そんな事が数回あり
まだこんなに小さいのに
外をさまよっていた時
人から追われて
怖い思いをいたのかもしれないと思ったら
また切なくなって

ぎゅーってだこっこ…
する前に
噛まれて蹴られて
今や私の手は傷だらけです

いつもひとりぼっちでお留守番の茶々と
たくさん遊びました
疲れ果てて
ひとり増えれば
その分心配事も増えるけど
幸せな時間もまた増える
3人が仲良く
キャットタワーで遊ぶ日は
きっと来ると信じよう

たまには お庭のバラ
春より色が鮮やかです











