暑すぎて外で作業する気が全然起きないし、作業が進んでないから記事も書けないし、
やった作業あっても記事書くのをサボるしで負のスパイラルに陥ってるので放置が加速してます。
…放置しすぎるとやった作業の事を忘れるので進めていかないといけない。
とりあえずはオイル交換。
相変わらず鉄粉の付着がすごいので何か削れてるのか距離走ってる部品だからそうなるのか。
使うオイルは相変わらずミックスだったりそうでなかったり。
そろそろ鉄粉除去対策でオイルフィルターどこかに付けた方がいい気がしてきました。
まあ先に他にもやる事あるので後回し→放置になる可能性が高い。
イグニッションコイル交換 ほか(2021-07)の時にやった作業ですが、
HID点灯させてない時にバッテリーの電圧が14.7Vとか行くのでそれを解消したいと思い、
レジスター(35400-GCK-030)というパーツを取り付けてみました。
FIリトルカブには付いててFIスーパーカブには付いていない電装品で、
燃料残量センサー周りの配線・回路も色々と違ってたりするけど省略します。
というか実際どういう効果があるのか全く把握してないけど付けるという。
取り付け個所はレギュレーターの近くに1個空いてる穴があるので、
そこへフランジボルトとナットを使って取り付けます。
純正のケーブル引き回しだとこういうルートでは無いのですが付けばいいという感じで適当です。
リトルカブの回路図だと黒線側は黒配線(電源)、
緑線側は燃料残量センサーの桃線に繋がってるのでダイオードなどを入れて接続します。
…なんですけどこの時繋ぎ方を間違えていて、
車体側だと思ってたコネクタがポンプ側だったためセンサーへの電気が遮断されており、
ガソリン残量が無いのにも関わらず燃料残量警告灯が点かず、後でミスに気付きました。
ガソリンメーター・サブタンクが付いてなかったらガソリン無くなって面倒になってたかもしれない。
ダイオードの向きを逆にすると燃料残量警告灯は正常に動き、
むしろダイオード無くても正常に動きました。回路的にはあってるのかどうかよく分かってないですけど。
HID点灯させてない時のバッテリー電圧はそこまで高くならなくなったかも?という感じですが、
グリップヒーターを動かしたりUSB電源使用時なんかはバッテリー電圧が落ちすぎるっぽいです。
そしてHID点灯させようとして電圧不足で点けれない…という事もあったので、
常時レジスターに接続するのではなく、指定電圧以上の時だけ接続するようにした方が良いかも。