青色LEDをLEDヘッドライト点灯時に点くように変える作業をしていきます。
LEDヘッドライトはここの「・ P」スイッチを「・」にすると点くようになり、
Hi・Lowスイッチで回路が切り替わり光量が変わる仕組みです。
ここの「・」スイッチをONにした所から電源を引っ張れればいいのですが、
スイッチ内で回路が完結してるのでHi・Lowの配線から引っ張ってくるしか無いです。
Hiの方はすでに引っ張ってきてるのでLowの方も引っ張ってこれるように配線を追加します。
ヘッドライト裏の白の配線を分岐させレッグシールド内部まで引っ張ってきます。
ハンドル部分の配線はゴチャゴチャしてるんでこれ以上の配線追加は厳しくなってきてるかも。
ダイオードを2本入れて配線。
防水ギボシ使ってたり使ってなかったりだけど意味あるのかしらん。
これでLEDヘッドライト点灯時は青色LEDが点灯するようになりました。
LEDヘッドライト消し忘れて朝が来ても、ここが点灯するので点けっぱなしにする可能性が減りました。
次はサイドスタンドスイッチが切り替わっている時のみ、
セルスイッチでエンジン起動できるようにリレーの配線を弄っていきます。
このリレーのアースをサイドスタンドスイッチに繋げればいいんだけど…2本線出てる。
この辺は去年の9月に色々配線を弄ったので、自分で作業したのにどうなってるか全然わからん…。
まあアースだからと、コネクタから端子を引き抜いて雑に処理しました。
将来的に戻す時はこれ外せばいいだけだし、まあいいか。
コネクタに新しい端子と線を繋いで引き回していきます。
時間が無くて面倒だったので外通すルートにしてしまいました。
フレーム内部通した方が良いに決まってるので、来週余裕があれば直します…。
あとはサイドスタンドスイッチの配線と接続。
サイドスタンドを上げてる時にONする方に繋ぎました。
これでサイドスタンド警告灯がOFF(サイドスタンドが上がってる)状態のみ、
セルスイッチでエンジン始動可能です。サイドスタンド上げ忘れ防止策が追加されて安心。
あとはサイドスタンドを下げた時にキルスイッチとして使えるようにしたいけど…回路が分からん。
そしてスイッチが壊れたりするとエンジン掛けれなくなる可能性もあるし下手にやらん方がいいかも。
でもまあ、サイドスタンドスイッチを使わないキルスイッチは…追加しても使わんかたぶん。
とりあえず次回はスイングアームを交換しつつ、配線を修正します。