【まほやく】ムル風ウィッグアレンジ
こんにちは!てらです( 'ω' )ノ
秋めいてきましたね、いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりに加工をさせて頂きましたのでご紹介です!
今回はこちら
まほやくのムル
です!! \にゃーん![]()
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難易度:★★☆☆☆(カット、逆毛、ワックス等によるセット)
使用したウィッグ
MZ215-ZVF11(耐熱Z ワンレン・分け目人工肌 バイオレット)
¥3,520のところ → SALE価格¥3,190(税込)
※価格は2021年10月現在のものです。
新色で出たバイオレットです!
そしてつむじが分け目ワンレンタイプの50㎝サイズで発売されたのでもうムルを作るしかないと神は言っておりましt(略)
使用した道具![]()
・ダッカール(ヘアクリップ、バンスクリップなど)
・ラバーゴム(ブロッキング時に取り分ける用)
・はさみ
・片側が尖ったコーム(普通のタイプや逆毛コームでも可)
・ワックス
・ハードスプレー
・ヘアーアイロンまたはコテ(~150°程度)
では作っていきましょう♪
1.ブロッキング
まずはサイドと後ろをカットしていくので前髪と頬の部分を別々に取り分けて行きます。
今回前髪は平均的な頭の奥行でつくりました。幅は人工頭皮の範囲です。
邪魔にならないように縛っておきましょう。
(三つ編みにするとあっちこっち避けている間に毛がバサバサ広がらないのでおすすめ!)
頬周りを取り分けます。
画像左の赤い線はウィッグの縁です。画像中央の曲がっている部分の下に本来耳がきます。
(こう見るとマネキンは相当頭小っちゃいですね><)
今回はもみあげ部分から前部分をまっすぐ取り分けました。
緑の線は人工頭皮の部分です。
ムルはオカッパヘアーでトップや後ろに動きが無いのでこれでブロッキングはおわりです!
前髪、頬、サイド・後ろだけです!
2.カット
ではカットします。
よく「キレ~な一直線カットが上手くできない!ガタガタにならない??!なんで!!??><。」とお声を聞きます。
今回私がやってみたやり方をご紹介します!
参考になれば幸いです
まずガタガタになる理由ですね。
画像左のように「キレ~~に横一直線でガッチリ持ってその上を切ればまっすぐでしょ!!」という自信のもと切ったのが画像右です。
毛を持っている指の上を切ると結構ガタガタになります。(経験談。ならない場合もある)
ハサミは2枚の刃をスライスさせて切るのはご存知かと思いますが、毛は紙と違い押し出され、ずれます。(紙は沢山重ねるとなりますよね)
その為ハサミの根元から刃先にかけて一直線で一回で切ろうとするとガタガタになります。
ほんっっっとうにうっすら取り分けて切る分には成功するかもしれませんが、相当な労力と時間がかかってしまうかと・・・(´・ω・`)
では安全な切り方をご案内します!
まずは毛を横一列にとります。この時なるべく少量で、自分側に横や上側に引っ張って持ち上げないでください。![]()
ウィッグの下に向かって取り分け(ひっぱり)ます。
そして画像のようにハサミの先でちょっとずつ切っていきます。
自分側に引っ張ると内側(奥側)の毛が余計に引っ張られ、表面の毛はたわんでいる状態になり、切り口ががたがたになります。
この切る時の引っ張り方でだいぶ変わります!(経験談)
このやり方はちょっとずつ慎重に切っていくので時間がかかりますが、仕上がりはとても綺麗です!
余談ですが↓
刃先でちょっとずつ切っていってそれでもガタついてしまった、調整でほんのちょっとだけ切りたい、などという時私の独自のやり方なんですが、画像のようにしてハサミを傾けて横に切っています。
この時切る毛を抑えず、毛先1,2ミリをごく少量切るつもりで切ります。
そうすると切り口が揃うんです! なんででしょう・・・(おい)
自分でも「ハサミ横にして切るなんて・・・押し出されてずれるやん・・」っておもったのですが・・・。
切り口綺麗になるんです。
もちろん奥側の毛が多く切れるのでご注意ください。
気になるかた、いらっしゃらないと思いますがいつか試してみて下さい!←
今回ムルはこのやり方で切り口を整えてます。
後ろとサイドはこんな感じにカット出来ました!
後で調節できるように今の段階ではちょっとだけ前下がりにしてます。
後でセットした時に改めて切り口を揃えます。
次は顔周りを整えます。
こんな感じ。らしくなってきました![]()
もし頬周りを多く取り分けてしまっていたら、前髪かサイドへ転身させてあげてください。![]()
今回は思ったより多く取れていたのでサイド髪へ合流させてあげました。
その為に前項でサイドを前下がりにして調節できるようにしてました。![]()
では前髪を作っていきます!
画像のように前がみをワンレンの分け目で左右とさらに前後に4分割に取り分けます。
赤い線がワンレンの分け目です。黄緑の線がウィッグの縁です。
気持ち前側の量が少ない感じで4分割します。
長すぎて逆毛が立てにくいので口元ぐらいまでカットしておきましょう。
(三つ編みの癖も直しておきました!)
そうしたら前ブロックの毛に少量のワックス(ハードタイプ)を揉み込んで、たっぷり逆毛を立てます。
結構高めに立ち上がっている子なので固めに、キツめにしっかり立てます。
立て終わったら根元にヘアーアイロン(140度ほど)をあてます。
※高温すぎ注意!
180度~200度の超高温を当てると毛がふにゃふにゃに柔らかくなりすぎて逆毛を立てた意味が無くなっちゃいます!
アイロンをあてたら棒状の細いもの(コームの反対側など)をあてがって三角山を作りながら内側方向へ折り曲げます!→↙
そして冷えるまでキープ!→↙ 冷えたら形状記憶してくれてます!(一二三の前髪でもやりましたね・・w)
分割してた後ろのブロックも内側をワックスを軽く揉み込んで逆毛を立てて合流します!
こんな感じ!
左側も同じくやっていきましょう♪
こんな感じ♪
上のブロックを合流させたとき下のブロックが重さでだれてしまうので下ブロックの逆毛は固く、しっかり立てて思いっきり山に折りましょう!!
今回は生え際加工はしないタイプで作りました!
生え際作りたいな・・・という方は →こちら← の記事にてパーツの作り方を参考にして下さい!
↑の記事ではオールバックなので立ち上げたままですが、生え際に貼り付けたら前の方へ山型に折り曲げて前髪と合流させてください。
綺麗な山ができたら前髪をカットしましょう!
3.セット
オカッパヘアーで特に重力に逆らった動きが無いので全体でこのくらいの量のワックスを手に取ります。
手全体に広げて白いのが残らないくらいまで伸ばしたら全体に揉み込んでいきます。
今回表面にワックスは付けません。内側にのみ手を突っ込んでわしゃわしゃします。
表面は後でかけるハードスプレーのみで良いと思います。
先ほど前髪の根元のみワックスつけたので、根元には付けず毛にのみ優しく付けます。
偏りなく表面以外の全体に揉み込めたら整えていきましょう。
セットして最終的にガタついてる部分などのカットも済ませたら最後にハードスプレーを内側と外側に30㎝ほど離してふんわりかけていきます。
ここで改めて櫛を通すと意外とぴょこっと毛が出てきたりします!
切り口揃えてあげましょう![]()
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セットの余談ですが、
左が毛先パッキリ完璧オカッパで、![]()
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右が少しエアリー感を持たせたボブ風オカッパです![]()
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ヘアーアイロンで内側に丸みをつけてみました。
勿論パッキリした形も可愛いですが、お好みで毛先に動きを出してみて下さい!![]()
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完成です!
生え際加工をしなかったのでそんなに難しい作業はありませんでした!
こちらのウィッグは2021年10月9日より池袋店にて限定一点販売予定です!
加工代込み 4,972円(税込)
同じ型のウィッグのご購入も是非スタッフまでお声がけ下さい!!
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お疲れさまでした~!![]()
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