SRSから9ヵ月たちました。ダイレーション以外は普段の生活には全く影響ありません。スポーツもOK。ただやってないだけです。患部はまだ押したりすると内部に鈍痛を感じる部分がありますが、気になるレベルではありません。患部上部の腫れもまだ残っていますが、これは12か月検診のときにしっかりR先生に診てもらいます。
さて、米国でTikTokが禁止になるかも、というニュースはご存じですか?木曜に連邦最高裁が「米国議会で昨年可決された禁止・制限法案は合憲」との判断をくだし、TikTokは米国での運用停止かあるいは身売りを余儀なくされることが確定しました。米国でのユーザーが1億7千万人とされる人気アプリが運用停止になるかも?
発端はトランプの一期目、トランプがTikTokを安全保障上の脅威とみなしたことに始まります。TikTokの親会社ByteDanceは中国政府の要請があればデータの提供を義務付けられているとのこと。米国ユーザーのデータが軍事面で米国に対して優位に立つために使われる可能性、中国政府による米国民の世論操作の可能性などが問題視され、共和党を中心にTikTok規制への支持が高まりました。
TikTokはすぐに米国政府相手に訴訟を起こしますが、トランプはその年(2020年)の大統領選で敗北。引き継いだバイデン政権はトランプほど積極的ではなかったものの、時間をかけて改めて是非を検討し、昨年ついに規制法案が上下院とも超党派の支持で可決されるにいたりました。
ところが――大統領返り咲きを狙うトランプは選挙戦が始まるや否や4年前とは豹変してTikTok規制反対を主張し始めます。旗振り役のトランプとともに強硬に禁止を主張してきた共和党議員らは面食らったことかと思いますが、SNS上の「言論の自由」を盾にLGBTQ差別を容認するという立場と整合性がとれない、徹底的に言論の自由を主張するためにはいかなるSNS規制にも反対せねばということのようです。
法案の発効は1月19日。(日本だと今日ですね)トランプ次期大統領の就任が翌20日。バイデン大統領はどちらかというとこの(TikTokの)件では司法と議会(立法)に任せていた感がありましたが、すでに19日即日にTikTokの停止をしないことを表明。事実上トランプ次期大統領に判断を投げた形なので、日曜に突然米国でアクセスできなくなるというわけではなさそうです。
ただ最高裁の判断は重いです。TikTokの米国での運用停止を避けるには「安全な国」の買い手に身売りするしかありませんが、案の定すでにイーロン・マスクへの売却案がでてきているようです。お金持ってるので。旧Twitterに続いてTikTokもマスクの傘下にはいることになるのかな。前月の投稿でも触れましたが、ニュースには質の良いものと質の悪いものがあること、SNS上のニュースは玉石混交であることをユーザーはしっかり認識しなくてはならないと思います。よく言われるメディアリテラシーの向上ですね。世界中で有権者のメディアリテラシーがSNSの影響力増大に追いついていないというのが私の印象であり危惧するところです。
話は変わりますが今週こちらはこの冬一番の寒さになるとの予報。最高気温が氷点下5℃以下の日が続くそうです。最低気温は-15℃程度。1か月ちょっと前にいた東京の天気予報で「日中の最高気温は10℃と真冬並みの厳しい寒さに…」などと聞いて思わず失笑したのを思い出します。真冬並み?最高気温10℃もあったらそもそも冬じゃないんですけど? でも近頃の東京の夏の暑さは私には到底耐えられるレベルではないのでお互い様ですね。皆さまもお身体にお気を付けください。