私は幼少時からかなりの近視だったのですが、歳をとってもあらゆる眼の疾病に悩まされています。眼の年齢は80歳代だと眼科医に言われてます。遠からず失明するかもしれないのは恐怖ですが、とにかくやれることはやっとかないと。冬でも(眼科医の指示で)日中はサングラス必須ですが、これでマスクもしちゃうとどう見ても怪しい人。特に花粉症の季節とかは悩ましいところです。顔の大きさだけで街中では目立ちまくっているのにそれにサングラスとマスクなんて。
で、眼科医は4人も別々にお世話になっていてそれぞれ定期的にアポがあるのですが、そのうち都心のM病院の数週間前のアポの時、検査で驚くべき(?)ことを言われました。眼の疾病とは全然関係ないことなのですが、ある検査をするとき技師に「まつ毛(が邪魔)でよく見えない、もう一回お願いします」だって? へ?私まつ毛なんてないんですけど。白亜紀末くらいに絶滅したんですけど。
でも医療のプロが間違えるわけはありません。毎日患者の眼を診てるわけで当然ですが。とにかく気になったのでうちに帰ってじっくり鏡で見てみました。すると……確かに上まぶたにはまつ毛がある!下まぶたにはほぼありませんが、上は短いのがちょこちょこっと。アイメイクやってても気が付かなかったのは私の視力が悪いせいとまつ毛がかなり短いからのようです。それに私の場合、まつ毛の生えてるところが奥まっているので短いと余計存在感なくなるようです。
以前載せた目だけ写真を改めてチェックしてみました。(下の写真)ピントはあってないけど確かに上まぶたの一番下が微妙に黒みがかっている?これがまつ毛なのかも。指でそーっと触ると確かに上まぶたにまつ毛の先っちょの感触が。
うーん前はなかったと思ったけど。そこで思い当たったのは眼圧を下げる目薬です。ラタノプロストという目薬を処方されて1日1回寝る前にさしているのですが、この目薬の副作用のひとつに「まつ毛が伸びることがある」というのがあったのです。必ずその副作用がでるというわけではないけど何年も使っているのでそのせいかな?
ちょっと調べてみたところ、ラタノプロストと類似構造で眼圧を下げる目薬にビマトプロストというのがあり、これがまつ毛育毛用の目薬としても処方されているとのこと。ラタノプロストよりまつ毛育毛効果はずっと高いらしいです。それほど効果があったらみんなビマトプロスト使っちゃうのでは。でもまつ毛が少ないから眼科医に行くなんて人は少ないということかな。眼の病気ってわけじゃないし。私はビマトプロストについては聞いたこともありませんでしたが、今度のアポで眼科医に訊いてみます。保険が効かないのかもしれませんね。
まあとりあえずまつ毛があったのは朗報ですが、そうは言ってもかなり短いのでそれでメークをどうこうできる感じではありません。まつ毛パーマとかまつ毛カーラーなんて全く無縁なことに変わりはありませんが、マスカラくらいならそのうち試してみようかな。(まつ毛はないと思い込んでいたので使ったことがないのです) 妻似でまつ毛の長いうちの子に「まつ毛が邪魔で顕微鏡なんか覗けない」と言われたときは返す言葉がありませんでした。まつ毛が長いと理系の実験なんてできない?
