壬生寺で、これ買いましたw
クリアファイルは既に持ってるんですが、
慶応幕末維新番付、ブックカバーバージョンwww
お馴染みの名前が並んでるでしょ?
とりあえず中には腐った小説を入れておこうと思います←
ほらほら!
名前がね、あるんです~♪
グッズなんて皆無に等しいので、ほんと貴重!!!
そんな感じで、ラストです~w
えっ?もう分かってるって??
いつもの事ですw
推し!ですからっ!!!
ブレませんから~~~!!!
では、どうぞw
慾~BTS~⑧
それはとても低く、どこまでも深く、
蜂を引き寄せる花の蜜の様に甘く。
私を魅了して離さない・・・
貴方の 声。
「おいで」
その一言で何も考えられなくなって。
「かいらしい」
その一言で躯の芯までぐずぐずに蕩かされて。
「何処へも行かせとうない」
私の居場所は貴方の傍らだけなのだと。
私を膝の上に座らせる。
ふわり 後ろから長い腕で包み込まれる。
そう、思ったら・・・
きつく きつく、抱き竦められる。
いつも際限なく私を甘やかすその手が、
・・・少し、震えてる。
「堪忍、ちぃとだけ」
少し弱い、貴方の声。
何があったか、貴方は言わない。
何があったか、私は聞かない。
ただ時々こんな風に、少し脆い。
振り返り、その首に腕を回ししがみつく。
貴方の甘くほろ苦い香りに深く深く、沈み込む。
絡みつく腕に、今ここにある温もりに安堵する。
互いの生命を、鼓動を噛み締める。
「謝らないでください」
本当は私だっていつも足りない。
ずっとずっと、こうしてたくて。
ぴたり 一分の隙もないぐらい寄り添って。
「縫い付けてしまいましょうか?」
例え何が起ころうとも、離れられない様に。
誰にも、何にも邪魔されない様に。
そう言うとくすり 笑みを零しながら。
「着物はない方がええなぁ」
迫る瞳は、もういつもの貴方。
その熱だけで私は完全に囚われる。
「躯の隅々まで全部ひっついたら、縫い付けて?」
「なっ・・・」
悲鳴はそのくちびるに飲み込まれる・・・
*
俯せにされた私の躯。
貴方の舌が・・・這う。
項から首筋、そして背骨と辿り降りてゆく。
「どこがええん?・・・言うて?」
腰の括れにくちびるを落としながら尋ねる。
思わず身を捩り吐息を漏らす。
ゆっくり ゆっくり、腰から脇腹へ。
双丘の横を掠め、肩の稜線を渡り、
腕の内側の柔らかいところへと動く。
肘の裏側を通り手首へと舌を滑らせ、
掌の皺ひとつひとつを確かめる様になぞる。
ひくり 反応してしまう躯。
「こないなとこも、気持ちええん?」
指を一本ずつ咥え、舌を絡める。
何故だか神経が剥き出しになった様に感じて・・・
「や・・・何かっ・・・・変・・・」
「変な事あらへん。綺麗や・・・」
頭の先からつま先まで・・・全て貴方色に染められて。
上擦る声も撥ねる躯も止められない。
だけど・・・
「なぁ、教えておくれやす。どないしたらええ?」
妖しく綺麗な笑みを浮かべる貴方は、
本当に欲しいところには触れてくれない。
足の指を数える様に丁寧に味わい、
指の間までも舌で侵してゆく。
快感と羞恥に苛まれて、ふるり 腰が震える。
「凹んどるとこがええんやて。
膝の裏、指の股、脇の下・・・なぁ、ほんま?」
耳許で囁かれるその声にすら、感じてしまう。
「腕の関節・・・手首も、ほら?
後は・・・・・・どこやろか・・・」
焦らされて、煽られて、結局言いなり。
「お願いですから・・・」
貴方の手を取り、欲しいところへと導く。
そう・・・全ては貴方の意のままに・・・
「そないかいらしい事されたら、もう離れられへんな。
もっと・・・わてにほんまのあんさんを見せておくれやす」
甘い 甘い言の葉で、がんじがらめ。
離れられないのは、私だ・・・
*
ふたり動けなくなるほど溺れて、縺れる様に身を投げ出す。
首筋に汗を滲ませて突っ伏している貴方。
いつも余裕たっぷりの貴方のそんな珍しい姿が嬉しくて、
今日は私が貴方を引き寄せる。
私も貴方も何処か変だった。
まるで情欲の虜にでもなってしまった様に、
何度達しても満たされなくて。
何度も何度も、繰り返し求めあった。
私を見つめる貴方の髪を梳く様に撫でる。
「わてだけの天女はん?
どうかその麗しい瞳に、わて以外の男を映さんといて?」
そう訴える瞳がとろん としていて、
今にも瞼が降りてしまいそう。
少し幼く見える表情が、可愛くて堪らない。
「ひと眠りされてはいかがですか?」
両手を貴方に向かって広げると、
驚いた様に目を見開いた貴方が、くしゃくしゃに破顔する。
そして少し照れ臭そうに私の胸元へと擦り寄って来る。
何故だかその時私は恥ずかしいとは全く感じず。
そうやって貴方が甘えてくれるのが、とても嬉しかった。
私は貴方の広い背中に腕を回し、ぽんぽん とリズムを刻む。
幼い頃母親が唄ってくれた子守唄を口ずさむ。
貴方はほわり 柔らかい微笑みを浮かべて私を見ていたけれど。
いつの間にかその瞼を閉じていて・・・
そんな貴方を独り占めしているうちに。
私も睡魔に襲われて、気付かぬうちに眠ってしまった。
*
「かなんなぁ・・・」
わての天女はんはすっかり眠りに落ちたらしい。
片肘をついて、躯を起こす。
これで何も分かってへん言うからタチが悪い。
こないかいらしい娘ぉ、手離せる訳ないやろ・・・
ほんまは手にしたらあかんかった。
躯も心も薄汚れたおっさんの傍におる様な娘ぉやない。
けど、どないしようもなかったんや。
気ぃ狂いそうに欲しゅうなって。
四六時中あんさんの事で頭いっぱいになって。
顔を見に行かずにはおられへん。
触れてしまえばもう離れられへん。
あんさんに溺れきってしもたんやな・・・
ずっと傍におって?
わては頼まれたって離れる気ぃないけどな。
死がふたりを分かつ時が来ても、それでもわては傍におるよ。
ずぅっと、一緒や。
愛しとるよ、誰よりも、永遠に・・・
いつもそう声に出して言うてんのに・・・
あんさんはなかなかわてを信用してくれへん。
一体どないしたらええんやろ?
「ほんま、かなんなぁ・・・」
~Between The Sheets with Shuntaro~
はい、8旦那様 終了ですw
この挿絵も昨年の企画の時に描いてもらったものなんですけど♪
マイダーリンの描いたマイ旦那さまって事で!!!
実は超がつくほどの宝物です~![]()
独り占めしたい気持ちと、皆さんに見て欲しい気持ち。
葛藤ですよ、いや、ほんと!!!
ギャラリー出展の作品もめちゃめちゃステキでね♪
あ~、欲しかったなぁ、OTHちんwww
どうやら先約があったようで・・・
もう私、傷心です・・・はい、ハートブレイクと読むのですよw←同年代なら分かるはず!!!
そんなマイダーリン、オコのブログはこちらでっす!!!
そしてこれにてギャラリー出展物の紹介が終わってしまいました・・・
やっぱり淋しい!!!
最後にタイトルについて少しだけw
『慾』 : これは欲ですねw
旦那さまももちろんですが、主人公の欲を表に出したつもりです。←で、出てる??
普段は恥ずかしがったりでなかなか欲しがらないイメージの主人公w
だけど、女だって欲ぐらいあるんだ~~!!!!!←何故荒ぶるwww
少し積極的に動かしてみましたww
でもそうすると、掻き立てられる旦那さま方!!!
結局いつもの様に・・・いいんです、それでもねw
それからサブタイトルのBTS。
もう皆さんお気付きですよね?
だって書いてるしwww
~Between The Sheets~の頭文字ですwww
まんま、シーツの間、なんですけどw
あの時代だと、『褥』 かなぁって♪
で、敢えて最中だけ書かずの状態でw
そこはね、脳内で皆さんお好きに繰り広げて頂きたくて!!!
前後だけ書いてみましたwww
私の中では皆さんちゃんと繋がっていて。←あれ?誤解を招くような・・・w 話が、ですよw
意外な方が激しかったり、意外な方が可愛かったりw
たまに予想もしなかった様な表情をしたり・・・
妄想って素晴らしい!!!!!
ではまた~♪
Love you all xxx ![]()


