この話は続きものです。
BLです。
苦手な方はお気を付けくださいませ。
ゴロン ふたりで寝転がって。
酔いも手伝ってか、手足が絡むのが気持ち良くて。
何となく寄り添ってお互い腕を回して。
うん、安眠出来そう。
な訳ねーだろっ!!!
いい感じに眠かったのが、一気に覚めた。
ドクドク ドクドク 心臓が騒ぎ出して。
すぅ と寝息を立てている悠から目が離せない。
普段メガネだから気付かなかったけど。
睫フッサフサですごく長い。
一見クールなのかと思ったけど、
実は照れ屋で、この辺朱くなるんだよな、なんて。
指先でそぅっ となぞった頬はつるり 肌理細やかで。
しまった・・・
さっき触り合った時の、悠の朱に染まった顔が。
頭に浮かんで離れなくて。
ズクンッ 腰が重くなる。
しかも何も穿いてないから完全に無抵抗で。
何かひとりで盛っちゃって。
ちょっと後ろめたかったりもして。
俺は悠を起こさない様に気をつけながら、
ゆっくり、ゆっくり、彼に背を向けた。
回された愛しい腕が外れない様に、ゆっくり。
このまま、寝よう。
それがいいんだ。
ぎゅうっ と固く目蓋を閉じて心を無に。
・・・・・・。
出来りゃ苦労しねぇっつーの。
はぁ、眠れねぇ。
それから暫く頑張ってはみたんだけど。
もっかい悠の寝顔を見て。
こんな自分を反省して、寝よう。
そう決めて寝返りを打った・・・
その距離3cm。
パッチリまんまるの悠の瞳と俺のヨコシマな瞳。
くちびるなんて今にも触れそうで。
吸い寄せられる様にくちびるを重ねた。
何も考えちゃいない、ただ求むるがままに。
啄んで、深く重ねても足りなくて。
舌を絡めて吸い付いて貪って。
やり取りする唾液を飲み込む余裕すらなくて。
カラダが熱くて堪らない。
ココロが熱くて・・・焼け切れそうだ。
「悠・・・」
手を伸ばすと既に勃ち上がっていて。
少し驚いて。
「身体、キツイと思って我慢してたのに・・・バカ。
もう止まんねーよ?」
そう囁かれて。
良かった、俺だけじゃなくて良かった。
きゅうっ てココロの奥が疼いて。
悠の手を取って。
べろん と唾液を纏わせて。
初めてなのに、当然の如く待ち受けるソコへと。
「早くっ・・・悠っ」
俺に伸し掛かる悠の喉がゴクン と鳴るのが分かって。
何故だかそれすらも快感となって。
「・・・ん・・っ・・・」
強請る様な声が漏れる。
「煽んなよ・・・優しくしたいのにっ・・・」
そう言いながら優しい悠の指先が、
くぷっ ナカへと入って来るのを感じる。
「いっ・・・!」
やっぱり痛い。
それに何だか苦しい。
でも俺を気遣う様に少しずつ少しずつ
確かめる様な悠の指が、酷くじれったい。
「平、気っ・・だから・・・っもっと・・・」
「恵・・・くっそっ・・・・・」
悠の指が一際深く押し入れられ、
同時に痛みに萎えかけていた前を扱かれて。
不意に訪れる感覚に、思わず変な声が出る。
「ふぁっ・・・んっ・・・・」
恥ずかし過ぎる。
悠はこんな声聞いて、気が削がれないのか?
少し不安になったりもするけど。
当の本人は真剣そのものの顔をして。
俺の脚の間で格闘している。
その姿が、愛おしくてたまらなくて。
俺は両腕をベッドについて、上体を起こした。
「悠?」
「ん?辛い?」
「ううん、キス、したい」
「でも目離すの怖いから・・・」
「やだ、今したい。ね、お願い」
お願いなんて言いながら、俺は悠を引き寄せ。
自分からくちびるを重ねた。
どうにかなりそうに気持ち良くて。
入ったままの悠の2本の指を、
自分のソコがきゅう と咥え込むのを感じた。
「恵?締まったよ?」
「いちいち言うな」
もう焦れて焦れてやり切れなくて。
悠の指に自らの指を添わせて。
ナカへと捻じ込んでゆく。
「もう、大丈夫だよ、悠?来て?」
to be continued・・・
Love you all xxx ![]()