浪花艶噺 ~Tales of TSUYA~ -13ページ目

浪花艶噺 ~Tales of TSUYA~

俊太郎さまの姿を借りた浪花女の妄想ブログです。
女性ホルモン絶賛捏造中!!!



この話は続きものです。


こちらよりどうぞ→ 

             ⅩⅢ ⅩⅣ ⅩⅤ ⅩⅥ ⅩⅦ











BLです。

苦手な方はお気を付けくださいませ。
















pipipi・・・

午前8時。

アラームが鳴リ響く。


同じベッドで迎える、気恥ずかしい朝。


「悠、おはよ」


「んー、おはよー、恵」



程無くして運ばれて来た朝食を前に。

実に白々しい、朝の会話。


「なー、いつも何見てる?俺ZIPなんだけど」


「あー、俺はおは朝かなー」


とか言いながらテレビをつける訳でもなくて。

ほんと、どうでもいいんだ。

黙ってるとどんどん気持ちが下向きになってくから。

仕方ない。



答えは見つかった。

だけど、別れはやっぱり淋しいもので。

それはどうしようもない、事実で。


「悠?何時にここ出たらいいんだ?」


決死の覚悟で聞いてみる。

なのに悠は下を向いたり横を向いたり。


「時間ないって言ってただろ?」


聞き返しても。

なかなか答えない。

全く、何なんだよ。



「ごめん、恵。嘘なんだ」


ぽそっ 悠が呟く。

ん?嘘?何が?

粗方聞いて、納得した。


「何でお前嘘ついたの?」


「え・・・お前が怖がったからじゃん」


「怖がってねーし、ってかだからって嘘つくとかー」


「ごめん、お前と会うのに他ん事なんか入れるかよ・・・」


「ちょっ、もうちょっと詳しく、分かる様に言えよ?」



えーと、要するにだな。


悠は俺が好きで。

でも俺はそうじゃ無いと、悠は思ってて。

触れたら怖がられて、焦って、逃げて。

そんななら一緒にいるのは辛い。

で、今日は時間がないと。

つい、ありもしない事を言ってしまった。



ってな事らしい。

つまり、時間はまだある。

臆病な悠のお陰で、嬉しい誤算が産まれた。

今日まるまる一日は一緒に過ごせる。


「悠?今日どうする?」


「恵こそ。どっか行きたいとこねーの?」


「どっかって・・・お前どっか行きてーの?」


そう言葉を交わすふたりはもうベッドの中。

チェックアウトの時間、遅れないといいんだけど。



その後の事は・・・

悠と俺との、ふたりだけの・・・・・・































帰りの新幹線にて。

悠からのLINE。


「変な虫に噛まれんなよ?

  ま、虫除けしといたし当分はだいじょぶだろうけど」


何だ?虫除け?

意味分かんね。

取りあえず返しとこ。


「分かった。悠もなー!」



それから少しして。

何気にトイレの小さな鏡を見て。


あれ?増えてる・・・

悠の虫除け効かないじゃん。

後で言っとかないと。

















(LINEを見た悠の呟き)


「恵・・・全く分かってないな、これ・・・」











See you again・・・!



















はい、これにて、

distance ~ふたりの想いは445kmを越えて~

オールアップです~!!!

ここまでお付き合い頂いた皆様、

本当にありがとうございますっ!!!


冒頭でも述べております通り、

この物語は、『捧げもの』です。

唐突に始まったオリジナル、しかもBLで。

読んでくださる方、いるのかしらなんて。

心配しながらも突っ走りました。


楽しかった。

うん、楽しかったんです。

オリジナルって楽しい。

縛るものがないから。

呼んで下さる方々も縛られないから。

縛られないのに来て下さる。

艶じゃないのに。

これは純粋に嬉しい!!!

なんて思ってますw

ほんと感謝です!!!



一字一字に魂を吹き込んで。

って言ったら大袈裟かも知れないけど。

この物語はある一文字一文字に、

本当に想いを込めて書いたので。

読んでいただけて本当に嬉しいんです。

ありがとうございますっっ!!!



その文字って言うのがね。

恥ずかしいんですけど、照れるんですけど!!!

ふたりの、名前なんです///


マイダーリンことオコへ捧げたこの物語。

作中の 『悠』 はオコちんの名前から一文字いただいて。

そして 『恵』 は私の名前から一文字取って名付けました。

ふたりの分身みたいで、可愛くて仕方なくてwww

ごめんなさい、バカで!!!

でも、いいのっっ!!!←ジコマンwww




今後は。

書き掛けのままのものが溜まっております。

本当にごめんなさい!!!

忘れているわけではないんです。

ひとつひとつ、進めていこうと思っています。

また遊びに来ていただけると、嬉しいです!!!







最後に・・・




悠、愛してるよおおおおお!!!!!

















Love you all xxx ドキドキ