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RANDYのブログ

音楽とともに歩む日々の記録

今から30年前、僕は新宿の東京厚生年金会館にいた。


これまでの洋楽へヴィ・メタルのライブで最も熱く感動したのは? と質問されたとする。


僕は迷わずアクセプトの初来日公演と答える。


これはその時の来日公演プログラム。


1985年9月15日、僕はアクセプトのライブを体感したのだ。


イントロが流れたとたんにウオオオオオという嵐のようなもの凄い歓声!!


アクセプトのメンバー達自身が、あまりの信じられなさに感動を隠し切れず、おもわず涙したという。


1曲目はもちろんMETAL HEARTだ音譜


僕も涙が止まらず叫び続けた!


二人のギタリストのうちの一人、ウルフ・ホフマンのクラシカルなフレーズが冴える。


この曲のギター・ソロの途中で、あのベートーヴェンの「エリーゼのために」のメロディに切り替わる。


そして、後を追いかけるように地響きコーラス(男声低音コーラス)がたたみかける。


なんという芸術的な展開! クラシック音楽の国ドイツのバンドならではだ。

ウルフは最新アルバムBLIND RAGEでもFINAL JOURNEYという曲のギター・ソロで、グリーグの「ペールギュント」の「朝」を披露している晴れ


30年前の光景が蘇る。


弦楽器隊3人のまるで軍隊のように息の合ったステージ・アクションが見事だ。


彼らのアルバムで最初に聴いたのはRESTLESS AND WILDだ。


なんて個性的なのだろうと思ったΣ(゚д゚;)


ウド・ダークシュナイダーのダミ声。

そして、なんだこのギターのベースのような音は!?


ウルフはよくオクターバーを使用し、重低音を強調しているが、まるまる1曲掛けっ放しという曲がけっこうあって、これが怪しくてなんとも言えない。


しかし、個性的でも実に計算されていて、彼らの音楽は生真面目で、まぎれもなく正統派ヘヴィ・メタルだ。


ライブでのラストの曲はいつも決まってBALLS TO THE WALL。


この曲で彼らの「地響きコーラス」は確立した。


もう何回アクセプトのライブに足を運んだだろうか?


メンバーチェンジこそあれ、彼らは衰えを知らず、30年前とコンセプトはなんら変わらない。


アクセプトは今なお輝き続けているキラキラ