相変わらず週末も酷暑ですね。

自分は、体調の回復がいまいちで、

まだ渓流に行けるめどがたたず。

 

休日は家に籠りきりで、

youtubeか、深夜アニメをみるか、

たまに三笘選手のブライトンの試合を見るか、

自分が昔作ったガラクタ曲をまた作り直すか、

釣り道具でもいじるか、

そんなんで過ごすばかり。

三笘選手は、ことしも好調を続けているみたいで、

実質ディフェンダー4人抜きとか、相手に優しいアシストのパスとか、

守備も好調で、もうゲームメイカーみたいな感じ。

 

 

 

 

 

それにしても、アニメ「わたしの幸せな結婚」が、

なかなか良かですなあ。

なんか「大正ロマン」的なアニメは、

けっこう、久しぶりにみるような。

 

自分は歴史に疎くて、

大正と言えば、ロマンとか、デモクラシーとか、製薬会社とか、

卒業シーズンの羽織袴しか思い浮かばんが、

激動の明治と昭和のハザマの、わずかなきらめきの時代みたいに、

バクゼンと抱いた、自分のイメージは、実は、

歴史に詳しい人からすると、間違いなのかもしれないが、

そんでも、あの雰囲気がなぜか、ええですわな。

 

オープニングもなごみますわ。

 

 

それにしても、いまどき、

薄幸をたえしのび、幸せを少しづつ模索する女子と、

それを引っ張る凛々しい男子、なんて、

いまの世の中では、そんなもん、いったいどこにあるの?、

といった感じだが、

意外と海外でも人気なのだとか。

ガイジンさんにも「大正ろまん」は通ずるのだろうか?

 

テキサス親父が、youtubeでむかし言っていたけど

アメリカでは、ポリコレがうるさくて、

ドラマや、映画の中などで、

「男は男らしく、女は女らしく」

といった表現を使えないのだそうだ。

そしてキャラクターの外面も

西洋的な「美しさ」に傾きすぎてはいけなくて

人種も考慮しないといけないのだそうだ。

そして、ますます、作品は陳腐化しているとのこと(笑)

「美しすぎる」のが、良くない、なんて、

それは美しいものへの差別じゃないの?

誰も、映画やアニメのなかに

ただの「醜い現実」なんぞ見たいわけあるかい?といった気がする。

 

良く分からんが、

そんなことやってるからますます少子化が進むんじゃねえの?

なんて思えてくる。

女性に出産、子育てさせたうえに、

「社会進出」させて、男がやるべき過酷な仕事も残業もさせるのが、

「平等」な扱いなんかい?

男だけでなく、女性もアリのように働かせて、

女性からも、たんまり税金を取りたい、としか見えんが…

 

ある国では、会社の役職に女性を付かせるパーセンテージを

高くする法律に、やむなくたくさんの会社がつきあって、それで運営したら、

業績が急激に悪くなって、あわてて元に戻したなんてケースがあるらしいが

女性の能力の問題でなくて、

「適性・適正」の問題でねえの?

働く女性からとったあるアンケートでは、

責任ある役職がほしいみたいなパーセンテージはやはり低いよう。

もちろん、女性でも高い地位についてリーダーシップ取りたい人は、

たくさんいるんだろうけど、

それをノルマ化して強制するのは何なんだろう?

 

女性と男性の、幸せの内容には、差異は確実にある、と思うが、

それを「平等」の名のもとに均一化するのは

それこそただの「全体主義」とちゃうの?

それにしても、防衛費より

男女キョードーサンカク、やらなんやらのほうが

予算取ってるって、

いったい、どんな利権なのやら‥

その利権に、正体不明のNPOとか特殊法人とかが、

ぶらさがるだけ、ぶらさがって、

せっかく女性が働いて納めた税金までも、

チューチュー吸ってる姿が、

つい思い浮かんでしょうがないのだが…

 

それにしても、このアニメ、

ただのシンデレラスートリーだけじゃなくて、

そこにそぐわないような「異能バトル」とか「超能力」とかが、

スパイスみたいにちりばめられているけど、

そんなことより、ヒロインの婚約者が、

時折、ヒロインが愛しいばかりに

すこし「男のツンデレ」と化してしまうのが笑える。

 

自分は猫好き、深夜アニメ好きなので、

「ツンデレ」は大好物で(笑)、

最近は、さらに下手になった釣りの際にも、

魚たちに「ツン」されてもめげないマゾ体質になってしまったが(笑)

 

しかし、こんど久々に釣りに行くときには、

魚たちが、「ツン」でなく

自分には「デレ」てくれることを望むばかりwww