明確に言うこと
最近の企業もグローバル化が進んで、海外の子会社や取引先が多く持つようになってきました。そこで気を付けなければならないことが、「明確に言う」ことです。「日本人があいまい」「はっきり言わない」など、よく言われますよね。それは、同じ日本人だから、同じ歴史的背景、文化的背景があるから、全部言わなくても通じるところがあります。世界のどこに行ってもそうです。日本だけではありません。かと言って、そのままずっと同じようにやるのもダメです。異文化と交流する時、やはり共通な背景が少ない(もしくはない)です。「言わなくてもわかるでしょう」と思ってはいけません。言わなければなりません。「え!そこまで言うの?」そうです。直接すぎる、アグレッシブすぎる、と思うかもしれません。でも、仕方ありません。相手が言わなくてもわかるかもしれません。でも、わかるかわからないか、わからないことです。だから、明確に言います。そうしないと、あとあと問題が起きて、「あ、実はわからなかった」と言われても遅いのです。文化的に難しいかもしれませんが、問題を事前に防ぐのために仕方ないでしょう。未然防止に手間をかけるのか、事件対応に時間を費やすのか、私は前者の方が賢明だと思います。