
まだ『ジェイン・オースティンの読書会』は観ることができてないんですが、
その代わりと言っちゃあなんですが、
『カンバセーション(ズ)』を借りて観ました

一見初対面の男女2人。
しかしやり取りのところどころには…何やらかつてワケありのようで。
10年ぶりの再会に男はよりを戻そうとしますが、果たして2人が出した結論とは…。
10年という年月が変えてしまった2人の距離、2人の置かれている環境。
時間が解決してくれることがある反面、
時すでに遅し…で取り戻せなくなってしまうこともあるんですよね。
年を重ねるごとに抱えるものが増えて、
それを守る方が自分の中で優先されていってしまったり。
かつてのように感情で突っ走れなくて、
どこか守りに入ってしまったり。
もちろん時間の経過でお互いに大人になっていて、
でもお互いの印象は昔の記憶のままで止まっていて、
今の姿は実際に会って話すまでは、あくまで想像上なんですよね。
好きだったのはかつてのあなたであって、今のあなたでないのかもしれない。
…こんなことを考えながら観てしまいました。
単純に男女のやりとりが続く映画ですが、
単純なつくりな分考えさせられました
