最近、カーステレオで聴く曲 | 旅人のコウ(maplenet)さんのブログ

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自分らしく生きたい!!自分らしさって何?
そんな思いを持ちながら生きてます。
ADHD(アスペルガーもちょっと入ってる)のサラリーマンが綴る意味不明な奮闘記録のブログ。社会の出来事、ジェンダー、発達障害、マニアックな趣味など、いろいろ綴っていきます。

俺は長距離のドライブ車をよくします。
どのくらいの距離が長距離かっていうのは、人それぞれ感覚が違うんでしょうけど、まぁここでは車で11時間以上かかる場所に行くのを長距離のドライブとしましょう。

最近、オレが聴いた曲たちを紹介します。

あなたしかいないでしょ(工藤静香)
前のブログにも書いたけど、ともかくこの曲は大好きラブラブ。すごくおススメな曲です。1993年10月発売でオリコン5位、売上約20万枚のそこそこヒットしている曲です。ロック調のバラードで、この曲が発売された当時はオレ小学6年生でした。そのころには興味がなかったけど、高校生くらいになってこの曲の意味を分かり始めたのかな、きっと。

ピンク・タイフーン(ピンク・レディー)
1979年5月発売で、「YOUNG MAN(YMCA)」と同じく、ビレッジ・ピープルのカバーソングです。振り付けが可愛くて、元気いっぱいのナンバー音譜
カラオケで盛り上げ用の曲でもあります。良い体操になるんです、この曲の振付。ただ、スタンドマイクがないと完璧な振付ができないのが難点・苦笑。
この時期のピンク・レディーは、活動拠点をアメリカに移しており、国内でのシングル曲の売り上げは落ち始めていました。(それでも約30万枚の売り上げ)

虹色のバイヨン(氷川きよし)
年末の紅白でも歌って、有線の大賞曲でもあります。この曲は、おばあちゃんたちにも人気があり、カラオケの発表会で歌った時、好評でした音譜。アラビア系?の曲調が好き。氷川きよしの曲って、ど演歌じゃなくて歌謡曲やポップスっぽい曲も多いんで、聴きやすいです。

シグナルの向こうに(吉沢秋絵)
おニャン子クラブ末期の曲で、メジャーではない曲です。
この曲はそれまでの「吉沢秋絵=音痴」のイメージを払拭させる歌で、音痴の度合いがかなりマシになっています。
だけど さよなら 時の波間 瞳がはぐれてく」という歌詞が…涙なくして聴けません。年齢をある程度重ねて、大人になっていく過程で、色んな経験をしていって、この歌の歌詞のよさって分かってくると思いました。吉沢秋絵の初期の頃って、すごく少女って感じの歌が多かったんですが、「流星のマリオネット」あたりから、雰囲気がガラっと変わりました。

この曲がリリースされた当時は、おニャン子クラブ人気に陰りが見え始め、レコードのセールスも最盛期の半分程度でした。渡辺美奈代・渡辺満里奈・ゆうゆ・うしろ髪ひかれ隊などは、まだまだ人気があって、セールスも比較的好調でしたが、おニャン子クラブ全体としては、地盤沈下は否めませんでした。
しかし、この曲ってすごく良い曲なのにセールスがあまり伸びなかったのは何でだろう?と、ちょっと感じて色々調べてみたら、「大人っぽすぎる」のかな?って感じました。


あの夏へと(MAX)
この曲が…たぶん自分の中では数あるMAXの曲の中でいちばん好きアップ。この曲がリリースされた1999年の夏は、インターハイ出場が決まり、部活に燃えてて、さらに大好きな人もいて…片思いにもすごく燃えてて、思い出深い年だったのです。この曲と重なる部分がある青春を送りました。さらに、この曲の振り付けもかっこよくてすごく好きカラオケに行ったら、よく歌って踊っております。かなりハードな振付なんで、この振付を見た人はたいていビビります。運転しながらも、テンションが高くなるのです。
=カラオケでの様子はこんな感じ=



今回はこんな感じで…おやすみなさいませぐぅぐぅ