寝屋川サークルに
あるお客さんがおともだちを誘って来てくださった。
サークル形式を取っているものの
いつでもどなたでも自由参加のこのクラスは
こんな風にどなたかがご紹介くださることも結構ある
寝屋川市の建物をお借りして開催しているので
市のお知らせに載せて公募もしますかと最初に聞かれたけど、
なんとなくこういう"繋がり"を大切にしたいなぁと思って非掲載にしてもらった。
情報がてんこ盛りのこの世の中は
ちょっと調べればたくさんの選択肢の中から自分で選ぶことができます。
もちろん自分で探して見つけたものの中だけで生きて行くこともいっぱいおもろしろさがあると思うけど、
誰かに教えてもらったり勧めてもらったりしたものがめちゃくちゃしっくり来て自分に欠かせないものになることもあるじゃない
全然合わなかったなんか違うなってものもたくさんあって、それはそれで構わない。
結果はどうあれそういう繋がりのもとに起こったことには『温度』ってやつがありますよね
自分はあまりひとにおすすめしたり紹介したりする方ではないけれど、
例えばこのブログに書いたことを【へぇーーー】と受け取ってくださる方はそこそこいらっしゃるようで
あの八百屋行ってみたよあのドラマ見ることにしたよあの映画観て来たよあれ買ってみたよあれ作ってみたよなどなど報告を受けることがある。
おぉ…迂闊なことは書けないぜ
もちろん実際自分の口から直接紹介することもちょくちょくあるしね。
なんていうんですかね。
それを実践してくださるというのは、
自分というニンゲンをどこかかしら信用してくださっている感というか、
ストレートに受け取ってくださってる感じがしてとても嬉しいことであります
縁、というものは絶対あって
一生クロスしないひとがほとんどなワケですから
このブログの読者の中には
うちのスモールサイズ感を目の当たりにしたことのない方も意外と多いらしいし(実際お会いしたら小柄なんですね〜
と過去何度言われて来たことか
)
それこそなぜ読んでくださってるのかうちは不思議です
何を得て何を得ないか、
タイミングを拾うかやり過ごすか、
自分自身もおもしろい選択をして生きていきたいと思います
そしてオススメされた本📕を読んでいますヤバい一気読みしてしまいそう
何この歌字余り…って思ったら
西洋辛子、でカラシと読ませるそうななるほど
もうちょっと墨擦った方がいいかなぁまだ滲んでるわ、
まぁとりあえずなんか解釈間違えて書いてるとこないか聞いてみようと
1枚目に書いたものを先生のところに持ってった。
おぉ…なんかこの滲んでる感じがええやん、これにしとき
…昨日のお習字はこれで終わりました
5年に1回ぐらいこういうことが起こるわな