ひとをおもう | 島田真理 Mary original life

島田真理 Mary original life

フィットネスインストラクター島田真理のオフィシャルブログです。
みなさまのココロとカラダのハッピーを増やしたくてせっせと活動中。
お仕事のことから日々の小さな幸せなど綴っています♡

叔母が亡くなった。




私が子供の頃は


商社に勤める叔父の赴任に伴ってちょくちょく海外で暮らしていた叔母。


海外事情を教えてくれたり、


変わったお土産くれたり、


ちょっと皮肉を込めたようなおもしろい話をよくしてくれるひとだった。


震災の時はひとりで江坂のマンションに泊まりにも行ったっけな照れ




お通夜に参列するにあたって、


今日はたまたま朝からネイルの予約。


うーん、どうしよう。。


お通夜やんな…


うーん、やっぱりオフするべきはてなマーク




しばし考えて、


いや、おばちゃんなら絶対


そんなん気にすることあらへんおいでアンタきれいにしてんのになんで取らなあかんのニヤリええやんしておいでーや


と言うに決まっているキメてる


と思って、


でも私なりの弔いの気持ちも表したいし、


モノトーンのペイントネイルでお願いしますニコニコ


とネイリストさんに予め連絡しておいた。






シンプルなドットが


私にとっちゃ逆に新鮮ですひらめき


こんな感じ、初やで上差し




こうしてこのドットネイルのまま会場へ向かい、


叔母の妹であるもうひとりの叔母も、叔母の末妹であるうちの母も


ええやんキメてるキメてる


おばちゃんも絶対ええやん言うわ〜ひらめき


と言ったのだった。


ですよねー指差し


(そんなんとんでもないびっくりマークとおっしゃる方も当然いらっしゃると思います照れこれは私と叔母の話、としてお読みいただけましたら幸いですお願い








ひとが亡くなることは確かに淋しい。


施設にいた叔母には


コロナ禍で全然会えてなかったし。


ただ


ちゃんと寿命を全うしたひとの死は


ありがとうの気持ち以外ないなーと。


メイの時もそうだった。


いつか自分もそっちへ行くまで


まぁよかったら見守っててよね〜照れ









それにしても。


久しぶりに見た叔母の顔は


おばぁちゃんそっくりだった。


てかおばぁちゃんやん爆笑爆笑言うたわ。




なんでしょう、


ひとのDNAというものは


人生の中盤までなかなか違う様相を呈していたとして


行き着く先同じということなのか照れ




穏やかであたたかな夜でありましたお願い