家事って肩の負担がすごいのよね〜
掃除機掛ける時
洗濯物干す時
包丁で何かを刻む時
無意識に肩は上がってやしませんかい
肩が痛くて腕が上がらない。
世のお母さま方から本当によく聞くのであります
肩を下げてプリーズって言っても、
その肩の下げ方がようわからんというご意見も聞きますね
私たちのカラダの状態は
私たちの日常生活そのものが作っているわけで。
これはもう何度もblogにも書いていることだけど
無意識に過ごす時間カラダをどう使うかが大きなウェイトを占めている。
無意識を意識すること。
1日のうちのほんの1分でも
今肩は楽なのかな、ゆったり呼吸してるかな、おなか抜け抜けの姿勢なってへんかな
って意識できたら
きっと自分の中に発見があるはずです
今日のSintexでお話したのは
ネギ刻む時は薬指小指の方にエネルギー込めてね
ということ
素早くチャチャっと刻もうとする時、
人差し指側にチカラ入ってませんか
それだともれなく肩は上がります
一瞬で過ぎ去るネギ刻みタイムだとしても
それを3日に1回やれば1年でどれくらいになるだろう。
そしてそれが癖になってしまえばもう肩が上がるのが当然になってしまう
ネギに限らず
"手"を使う作業は
薬指小指が重たいと暗示を掛けて行うといいと思います
なんのことはない、
私が勝手に言ってるだけのことですけどね
掃除機掛けるのも
洗濯物干すのも
アイロン掛けるのも
ゴミ出しも
すべて薬指小指側の方が重いと思い込んでやってみてください
それだけで肩甲骨が腕の動きを助けてくれるはずだから
こないだローリエの話書いたけど
今日実家に寄ったら枝付きのプレゼントが待ってました
明日はスープでも作ろうっと