
最終日の今日は2号ちゃん(動く骨格模型)を連れて

Sintexの真髄は調整パートであるToneにすべて含まれている。
どんな内容にしようかちょっと試行錯誤しましたが、結局この3回で行ったことはほぼToneの内容を丁寧に紐解くというものでした。
いかにしてヒトの動きはナチュラルに繋がってくのか。
無理のない連動はどうやって生まれるのか。

自分の特徴やクセに気づくには、
自分を俯瞰してみる必要がある。
動画を撮ってみて初めて自分のクセに気づくってことは大いにあるわけで、
私だってこれまでの人生何度も衝撃を受けて来ました





そしてひとの動きと比べてみるとさらに自分がよく分かる。
さらにひとのカラダに触れて視覚と触覚両方で動きを理解することは自分の動きへの絶大なフィードバックになる。
Sintexの動作コースだったけど、
Sintexの軸となる部分は他のあらゆるボディワークや競技スポーツにベースの部分で反映させることができるもの。
ここに参加した6名がそれぞれ自分のフィールドに戻った後、
さてこれをどう活かして生きてくか、です

せいほーくん言ってました。
もっと早くにSintexとかピラティスに出会いたかった

そしたらダンスであんな苦労せんで済んだかもしれんのに







いや、ほんまそれな





ニンゲンのカラダの神秘。
人生を楽しく、ラクに生きるための虎の巻のような、Sintexであります
