時々ほかのインストラクターのレッスンにお邪魔します

私が行くとあまり歓迎されないんですけど
笑

ここのところは本当に純粋に受けに行ってるだけなのだ。
自分もレッスンを持っているレッスンだと、
同じアプローチを違う角度、ことば、表現で解説していたりして、
それはそれはとても勉強になります。
これはカテゴリーを問わず何でも。
誰だって"自分なり"があって、
それがあるからこそいろんなインストラクターがいる意味がある。
でもすべてが"自分なり"だと、
それはもはや"伸び代"が微塵もないってこと。
伸び代ってことば、最近流行ってるんですかね

アスリートの口からも頻繁に聞かれる





参考になると感じたことをそっくりそのまま自分の表現として使ってしまうと単なるパクり。
そこに自分のフィルターを掛けることによって
指導の厚みも変わって来るってもんです

自分から飛び込んだものであれば、
全力で吸収しないと勿体ない。
全部を吸収するのではなくて(そんなんムリムリ
)、

自分に吸収できるものを選んで全力で。
吸収してから自分色にアレンジしてく。
私はそうやって指導者ライフを楽しんで来たよなーと。
逆に誰かに教える立場になるとついそんなことを振り返ったりするもんです

エアロビクスやステップエクササイズの指導法を
過去たくさんのひとに伝えて来たけど、
生徒の学び方学ぶ姿勢はひとそれぞれ。
食らいついて来るひとにはこちらもド正面から、
それなりのひとにはこちらもそれなりに。
オトナだからね

すべてパイナップルでした





ありがとよ





いや、センスは悪くない、うん
