FRP、ファンクショナルローラーピラティスの考案者である中村尚人さんのオープンクラスを受けに行って来ました
ローラー二本たすき掛け。
気をつけないとローラーで誰かをぶっ飛ばしてしまいそうなイデタチで
尚人さんレッスンのタイトルは
【スポーツを怪我なく長く楽しむ方法】
お、心惹かれますなぁ
会場は80名を超える参加者でいっぱい
腕を広げたら隣のひとを殴る勢いです
いよいよ75分のレッスンが始まる。
するとローラーピラティス考案者のレッスンにも関わらず、
ローラー使わない自重のトレーニングをどんどんやるよねー
これね、チェックだから。まだトレーニングじゃないから。と尚人氏。笑
自分の体重をちゃんと支えられる、自分自身をコントロールできることが底辺の条件だ。
それができてこそ初めていろいろなスポーツの特性に対応したカラダの使い方ができる。
逆を言えば、それもできてないのにあれこれやって怪我するのは当然。
ごもっとも
ローラーを使うトレーニングに入るまでに汗だくー
きっつ
あー、久しぶりやこんな筋トレっぽい筋トレ
でもどれも本当に基本的なものばかり。
全身くまなく使いまして
自分の得意と苦手が分かったでしょーと。
YES
苦手は分かってたけど再確認
後半はローラーを使ったピラティストレーニングをいろいろ。
ティップネスの”REトレーニング”にも出て来た種目もあれば、
初めて体験したものもありまして。
気づけばローラーも汗でびっしょりよ
あーしんど楽し気持ちかった
キホン、トレーニングは嫌いじゃない
誘って連れてった新徳さんは、
私の隣でもっと汗だく
そして笑顔と苦笑いと苦痛の表情と諦め顔が入り混じった参加者たち。笑
たまにはこういう機会っていいもんだわ
あっという間の75分。
キツイけど楽しいって感じてしまうのは、
尚人さんの軽オモロイリードの影響でもある。笑
レッスンは楽しくないとって、受け手側に回るとさらに思うよねー
さてどこが筋肉痛になるのかが、
私の明日の楽しみであります
新徳さんやら岡田香奈マスタートレーナーやらその他近しいインストラクターたちとのショットは香奈さんのブログに載るはずです
長くフィットネスプログラムを楽しむためにも、
ちゃんと自分のカラダと向き合っていきましょ
尚人さんありがとうございました