AEDを使った心肺蘇生法の講習に来ました

去年AEDインストラクターの講習会に参加して、インストラクターの資格を取ったにもかかわらず、
敢えて登録しないで一般講習会に来ました

だって、
インストラクターになってしまったらもう実技やらないんだもの…
手順を忘れてしまいそうだから

私が住む兵庫県は、
心肺蘇生法の普及に長く取り組んでらっしゃる河村医師の熱意から、
こんな風に無料の講習会がコンスタントに行われています。
無料なのにもれなく、
4色ボールペンとペットボトルの海洋深層水と会場になっていた神戸松陰のクリアファイルと人口呼吸用のフェイスシールドがもらえます。
誰か誘ったらよかったかなー

一般講習会だから、
同じ班になった方はもちろん普通の市民。
初めて参加される方ばかりで、
手順を聞いてもいざやってみるとバタバタ。
気道の確保を忘れてしまったり、
胸骨圧迫が弱すぎたり、
人口呼吸するのに鼻つまみ忘れたり…
そうやんな、普通こうなるよな、
と、とても勉強になりました。
いざという時
パニクっていてもちゃんとできるようにしておかないとね

休憩中、
河村先生は熱中症の話を黙々としてらっしゃいました。
熱中症は、
”慢性脱水”のひとがよくなる、のだそうです。
普段から水を飲む習慣こそが大切だそうです。
こまめに。
出かけた時だけがんばって水を飲んだってダメなんだって。
私も真水を飲むのが苦手なので、
意識的に飲むようにしています

とのことだったので、
全身danskinで出動

日除けと冷房対策に持ってったパーカーはバッグの中だけど…
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すべてdanskin