ピラティスのためのアセスメント
というセミナーに参加して来ました

講師は中村尚人さん

ファンクショナルローラーピラティスや、ティップネスの新しいヨガ、ファンクショナルシークエンスヨガの開発者です

理学療法士でありヨギーでありピラティストレーナーである尚人さんの講義は、
理学療法の観点がベースにあって、そこから運動療法としてピラティスを捉えているため、
そして何より尚人さん自身が”カラダの使い方マスター”であるため、
説得力がすごい





今日の参加者は1/3が理学療法士、1/3がピラティスインストラクター、その他諸々という取り合わせで、
理学療法士さんがたくさんいるからという理由でまぁ~~~~~話が専門用語だらけでドンドン進む
笑

何聞いても右から左へシャーーーーっと流れてってるんちゃうかというくらいもりもり盛りだくさん





みなさん必死でメモったり動画撮ったりしてましたけど、
私途中で諦めた



これ全部メモったところで後から見直してもきっと何のこっちゃわからん

動画撮ったら安心してしまってきっといま理解しようとしなくなる

とりあえず話を聞いて、イメージイメージ

カラダの中身のイメージをひたすら思い描いて、イメージのままアタマの中の引き出しに収納っと

10聞いて1残ればよしとすべしー



あーはー

一度聞いて理解できることなんて人間そう多くないよね

という開き直りと共に5時間のセミナーはあっという間に過ぎていったのでありました

話は難しかったけど、尚人さんの講義はいつも楽しい



脱線もよくするけど、笑、
学ぶことが楽しいって感じさせるナチュラルなトークと豊かな表情

そしてもちろん講義内容。
講師としての学びもたくさんあるわけです

どんな楽しい講義だったかは、
この懇親会の写真をご覧いただくと想像つくかと…
本日の学びはとりあえず、
人様にやる前にまずは自分で実験実践ね
