精神対話士®️のマリンです。
(精神対話士はメンタルケアの専門職です)
ためのお茶会を、対面での開催が再開しました^-^
子育てしてると
ついつい子供に対して
求められてもいないのに
「こうしたほうがいいよ」
とか
「足元気をつけて」など
言ってしまう時がある。
「ママ、どうしたらいい?」とか
ひとつも聞かれてもいないのに
ついつい先回りして
脊髄反射並みに
私のお口が勝手に言っちゃう。
「この方がいいよ」とかね。
今までは、
(今でも…だけど)
うちの子が不器用すぎて
体と使い方も下手だし、
見たいものしか見ていない節があって、
そういう先回りをしないと
怪我につながることがあるからね。
ついつい私のお口が
「気をつけて」とか
言っちゃうようになった。
(骨折、裂傷、縫合は1度や2度じゃない。
頭から血を流して救急車!もある)
だから、ついつい私のお口は、
『気をつけて』
なんならちょっと感情的に気持ちを乗せて
『マジで💢気をつけて』
そして、それがエスカレートして
怪我につながらなくても、
この方がいい、とか
それしない方がいい、なんて
私の判断で言ってる。
だけど、
先回りしている
そのことは、
本当に
我が子の助けになってる?
と、ふと疑問がわいた。
なんだかそれって
自分の方がずーっと知っている
自分の方がめちゃくちゃ優れてる
自分の方が確実にわかってる
な前提だ。
でも、それって本当かな?
私の方がわかってるっけ?
私の方が優れているっけ?
子ども自身が
どうしたらいいかな?
と
考える機会を
奪っているのかも知れない。
子どものためを思って
言っている「つもり」
でも、本当は、
掘り下げて行けば、
気持ちを因数分解していけば、
自分が安心したいから。
と、ここまで書いていたら、
思い出した!思い出した!
娘の幼稚園時代。
保護者会での、園長先生のお話。
「子供たちが、ハンカチとティッシュの
忘れ物をしたとき、
わざわざ幼稚園まで届けに来てくれる保護者さんが
居ます。
でも、それは、しなくていいです。
なぜなら、子どもたちの成長の機会を
奪っているからです。
ハンカチ、ティッシュを忘れた時は、
『先生、忘れたので貸してください』と
言う経験が出来ます。
そして、次から忘れないようにと
心がけるようになります。
それが自立への一歩です。」
という園長先生からのお話。
15年も前の話です。
今でもよく覚えています。
それは、なぜかって?
そう、私が、
ハンカチとティッシュを幼稚園まで
届けるお母さんだったから。
子どもたちが困らないように。
先回りする母だったから。
失敗する機会も
少しずつ増やしていかないとなぁと
改めて考えた今日のマリンでした。
次回のお茶会は
2024-1-21(日)
10時から
会費は100円
会場は北見市内
ご連絡いただいた方へ、場所をお伝えします。
お茶会の問い合わせ・申し込みは、
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もしくはメールで
enfantsmam★gmail.com
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以前は
相談って、ハードル高い!と感じていた私。
今も、気楽に相談できる先は
限られていると感じていますが・・・。
なぜかというと
相談してもね、
周りから「こう言え、ああしろ、この方がいい」と言われ
もっと気楽に!
もっと気を抜いて!
気にしない!気にしない!
と諭され
「やっぱり、伝わらないんだ、私が感じている事って。」と
結構追い詰められていました。
だからこそ、
相談なんて、しても無駄とか、
相談しても、嫌な思いするだけ、とか
むしろ疲れるとか
そんな気持ちが良くわかります。
そんな「相談できなかった私の事シリーズ
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