精神対話士®️のマリンです。
（精神対話士はメンタルケアの専門職です）
ためのお茶会を、対面での開催が再開しました＾－＾
先日、
カレーを作ろうか、
クリームシチューを作ろうか、
悩んだ結果。
クリームシチューを作りました。
子供たちが、
カレーよりも
クリームシチューが好きだから。
で、
作り終えてから、
息子に、
今日はシチューだよ！と伝えると、
「イエーイ！」とひとしきり喜んだ後に、
「でも、カレーのほうが良かった！
シチューも好きだけどね。」と
言われまして。
私「え？シチューのほうが好きじゃん！」
息子「カレーのほうが好きだよ。」
あれ？そうだっけ？？？？？？？
そしたら、
息子に言われたのですよ。
「親って、意外と子供のこと知らないもんだよ。」と。
あ！
ぐさり！！！
マジか！
というのも、
カレーが好きか、
シチューが好きか、
ということは
さておき。
親って、意外と子供のこと
知らないって、
本質だなぁと思いました。
そして、
私
結構衝撃を受けたのです。
凸凹発達児の育児って、
専門家はいるけど、
「息子」という個の専門家ではない
という感覚がありました。
「息子」の専門家は
私や、旦那だと、
今までそういう感覚だったんです。
子供のことを一番知っているのは、
私たち親、だと
肌感で思っていました。
でも！
だんだん成長していくうちに、
そうじゃなくなってきたんだという事。
私たち親にとって、
知らない息子の顔がある。
友達に見せる姿や、
先輩に見せる姿。
言葉遣い、
態度、
好きなもの、嫌いなもの。
それが手を離れていくという事
なのかもしれない。
私の知らない息子を
息子の友達は知っている。
私の知らない息子を
息子の先輩は知っている。
そう考えると、
私は思った以上に
子供のことを知らないんだ、
そこに衝撃を受けた
考えれば当然のことなんだけど、
ちょっと心揺れたよねぇ。
これから、どんどん
手が離れていくにつれて、
私の知らない息子の世界が
広がっていくのだ。
デジタルネイティブのあの子たちには
私たちの世界なんて、
なんて小さな世界だろう。
だから、
自分が思っている以上に、
私は子供たちのことを知らないっていう
その現実を
受け入れないとならないなぁ・・・と
思ったマリンでした。
次回のお茶会は
２０２３－１１－１９(日)
１０時から
会費は１００円
会場は北見市内
ご連絡いただいた方へ、場所をお伝えします。
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もしくはメールで
enfantsmam★gmail.com
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以前は
相談って、ハードル高い！と感じていた私。
今も、気楽に相談できる先は
限られていると感じていますが・・・。
なぜかというと
相談してもね、
周りから「こう言え、ああしろ、この方がいい」と言われ
もっと気楽に！
もっと気を抜いて！
気にしない！気にしない！
と諭され
「やっぱり、伝わらないんだ、私が感じている事って。」と
結構追い詰められていました。
だからこそ、
相談なんて、しても無駄とか、
相談しても、嫌な思いするだけ、とか
むしろ疲れるとか
そんな気持ちが良くわかります。
そんな「相談できなかった私の事シリーズ
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