上野にある
国立博物館に行ってきました
9月3日までの古代メキシコ展
最終日の前日でしたので混んでいました
紀元前15世紀から16世紀のスペイン侵攻まで
3,000年以上にわたり栄えたメキシコ古代文明
そのうちのマヤ・アステカ・テオティウカンという
代表的な3つの文明に焦点を当てた展覧会でした
マヤとかアステカとか聞くと
昔TVで観ていた
アンデス少年
ペペロの冒険を思い出し
黄金のコンドルの曲が頭をよぎります
この時代は、、
火山の噴火や地震干ばつなどの厳しい自然環境の中
人々は神を信仰し時代に畏怖さしながら
王と王妃の墓 大神殿 三大ピラミッドなど 各文明を代表する壮大なモニュメントを築いてました
テオティウカン文明
↓死と再生を暗示する沈んだ太陽
死のディスク石彫
貝の装飾は
湾岸交易のあかし
この時代は人間を生け贄として
捧げる習慣があったようです
怖い時代でしたね
今まで何度もお店の前を通っていましたが
こちらクレリスHDのお店でした
株優待券使えました
時間が時間だったのでパフェだけ食べて帰りました