【し・あ・わ・せ♡まんパン】ドライイースト/ホシノ丹沢酵母パン教室メープルleaf

【し・あ・わ・せ♡まんパン】ドライイースト/ホシノ丹沢酵母パン教室メープルleaf

国産小麦をはじめ、身体に優しい素材を重視してドライイースト/
ホシノ丹沢酵母を使ったパンを作ります。そしてママの幸せを願い笑顔の花を咲かせるパン教室です。

米国NLP協会認定

NLPマスタープラクティショナー

 

保健室コーチングアドバンスコーチ
保健室コーチングトレーナーコース修了

HM子育てメソッド公認アンバサダー


三重県津市
【し・あ・わ・せ♡まんパン】パン教室主催

 

横井ゆみです

 

 

今日は

『イライラの奥にあった本当の気持ち〜②

自分の○○と繋がった時、言われなくても動き出す』

 

 

前回は、娘が宿題を後回しにしている様子に

モヤッとした私が

その奥にある自分の価値観

 

・いい成績を取ることが安心
・ちゃんとしていればほめられる
・勉強していれば将来なんとかなる

 

そんな思いが、

私の「安心材料」になっていたというお話でした

 

 

 

そして、次に考えたことは


「そもそも私は、

勉強をどんなふうにとらえていたんだろう?」

 

そこからの気づきをお話します

 

 子どもの頃の私は、

「やりたい」よりも「やらないと」

 

 

なぜなら

 

・ガミガミ言われないように
・まわりに置いていかれないように
・親に心配かけないように

 

だったから

 

 

 

つまり

外からの理由だったから

勉強=好きではありませんでした

 

 

 

でも、大人になってから出会ったパン作りは

違いました

 

 

 

 

はじめて作ったときのあのワクワク感

思い通りにふくらんだときの感動

上手くいかなかったとき

「なんでだろう?」とまた頑張りたくなる気持ち

 

 

 

「やりたい」でいっぱいでした

 

 

 

そして、気づけば

パン教室やパンの販売

さらには脳科学やコミュニケーションの学びへと

つながっていました

 

 

 

そんなことを振り返ってみて

気づいたことは

 

 

 

勉強って、自分の未来とつながったとき

 

「こんなふうに生きてみたい」
「このことに関わりたい」

 

 

 そんなイメージが少しでも見えたら

 

 

自然と「知りたい」「やってみたい」

エネルギーが湧き出てくるし

誰に言われなくても動き出したくなるよね

という事

 

 

そして

まだいろんな経験をしている途中で

まだはっきりと見えていない子どもに

私ができるサポートは

 

 

 

「どんな大人になりたい?」というような問い

 

 


すぐに言葉に出来なくても大丈夫

答えは子どものタイミングで見つかればいい

夢とは少し違う視点を与えてあげる

そんな想いの問いです

 

 

「どんな大人になりたい?」の問い

 


次回はこの問いをさらに

詳しくお話させて頂こうと思います

 

 

「学ぶこと」と「生きること」が楽しくなる小さな1歩

そんな3回目にと考えています(^^)/

 

 

それでは、今日も読んで下さりありがとうございました

 

 

『パン作りをするように、ママの人生も手作り!』

 

 

 

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レッスンで生徒さんが作ったパンです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ママの笑顔で幸せ満ぱん 
横井ゆみです



今日は
イライラの奥にあった本当の気持ち〜①



最近の私自身の体験から見えてきた
気づきをお届けします。




きっかけは、ほんの些細なやりとりでした。



ある日の夜
娘が宿題を後回しにして、




スマホをダラダラと見ている姿を目にしたときのことです
「またか・・・」と、思わずイライラ




そして、きつい口調で言ってしまいました。
「いつまで携帯見てるの?約束の時間、過ぎてない?」





娘は「わかってるってば!」と返してきたけれど
私の中では
スマホ=勉強していない=イライラ
という図式がぐるぐる回っていました




「これは気持ちを整理しないと、
また同じことを繰り返すな」と。
そこで、自分の気持ちに耳を傾けてみました。





◆ 頭ではわかってるはずなのに・・・

私自身、「勉強だけがすべてじゃない」と
わかっているつもりでした



そして、これから必要なのは

・自分で考えて動く力
・人と関わりながら生きる力
・自分の道を選んで進む力

だと思っていたつもりでした




なのに・・・
なんでこんなに不安になるんだろう?
自分に問いかけながら、
心の奥をそっと見つめてみました。




そこで出てきたのが
私が育ってきた空気のような価値観でした。


・いい成績を取ることが正解
・いい学校に行けば安心
・ちゃんと勉強していれば将来なんとかなる



その考えが、
いつの間にか私の「安心材料」になっているし
心の奥にあるんです




だからこそ、
勉強していない姿を見ると、
私の中の安心がぐらっと揺れる。


「このままで大丈夫?」
「後で困るんじゃない?」


そんな不安が込み上げてきたんですよね



そして私は、知らないうちに
子どもと自分を重ねていて



「私がこうだったから」
「こうしておけば間違いないよ」
「私の失敗を繰り返してほしくない」



自分が信じてきた価値観の中での安心を
子どもにも求めてしまっていたのかもしれないと気づきました




でも、子どもは私とは違う存在。
違う時代を生き、違う未来を見ているんですよね




これまで大切にしてきた価値観は
決して間違いではなかったと思います




それはそれで、当時の社会や家庭の中で
生きてきた私にとっての安心材料だったから(^^)



こんなふうに
自分の気持ちに目を向けたことで
心のざわざわが落ち着いたようにも感じます




次回は、
そんなふうに見つめ直した先に見えてきた
「学び」の視点からの気づきをお話ししますね。



それでは、今日も読んで下さりありがとうございました




『パン作りをするように、ママの人生も手作り!』



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ママの笑顔で幸せ満ぱん 
横井ゆみです



今日は
ママだってご褒美が必要! 心のゆとりはここから



「よし、今日も頑張った!」
そう思える日って、ありますよね

 


でもママって、
家族のために毎日がんばってるのに、
自分のこととなると
つい後回しになっていたりしませんか?



昨日、娘が
「期末テスト頑張ったから、お菓子買って〜!」って
言ってきたんです 




確かに、娘なりにがんばっていたし
「まだまだかわいいなぁ」と思いながら
一緒にコンビニへ向かいました



 
でもそのとき
「私も毎日、家族のためにけっこう頑張ってるよね?」
って思ったんです




・・・でも
「これくらい普通やし」
「まぁ、いいか」




・・・違う!




私の心の中にあるコップの水が
減っている!と
わかりました




『まずは自分のコップに水を注ごう』


人の心をコップにたとえるなら
まずは自分のコップに水を注いであげること



そして、あふれた分を家族に分けてあげる




でないと
ママのコップがカラカラになっていくと



がんばる気持ちも、やさしさも
だんだん目減りしてしまいます



そのままでは
どんなに大切に思っていても
愛情はうまく届かなくなってしまうんですよね




子どものちょっとした一言にイラッとしたり
旦那さんの何気ないひとことでモヤッっとしたり




なので、娘のお菓子と一緒に
自分用のデザートを買いました!




そして、帰宅後
食べながら、美味しいな~って
心が満たされていくのを感じました




実は、以前のメルマガでも書いたことがあるんです
でも最近忘れてました・・・




『しあわせは “満たす” からめぐる』


水は小さなご褒美


ママのコップに、ほんの少し水を足すだけで
心に余裕が生まれます
笑顔が自然に増えます
家族にもやさしくなれます



もし心のコップの水が減っていたら
小さなご褒美を自分にあげてみてください



まずはママ自身が幸せになりましょう(^^)
 



それでは、今日も読んで下さりありがとうございました



『パン作りをするように、ママの人生も手作り!』