メルボルンシティーには
いくつかの美術館や博物館があります。
こちらはフェデレーションスクエアにある
ACMIという映像博物館です。
長い間改装工事をしており
昨年ようやくオープンという時期にコロナでロックダウン。
現在は再びオープンしています。
映画やテレビ、デジタルメディアなど、映像文化について学べる博物館です。
展示物がたくさんあり、
実際に触れたり、のぞいたりと
体験型のものもあります。
その中の一部をどうぞ。
入り口でこの丸いコースターのようなものをもらいます。
各展示物の説明欄に読み取りコードが付いており
そこにこのコースターをかざすと情報が読み込まれます。
自分が気に入ったり、もっと知りたいと思った展示についての情報がアーカイブできるという訳です。
コースターにはそれぞれコード番号が記載してあり
アーカイブされた情報はパソコンから読み取れるようになっています。
写真は撮らなかったのですが、
60年代から2020年代と、それぞれのテレビの置いてあるお部屋のミニチュアが展示されていたものがあり、置いてあるテレビやソファーの家具、雑誌、ビデオデッキなど、年代によっての違いがよくわかって興味深かったです。
acmi は入場無料です。
(現在チケット制ですが、当日窓口でもチケットが手に入ります)
以前から行こう行こうと思っていたacmi。
この日は雨が降ってきたので、雨宿りがてら入りました。
見学し終わった頃には雨も止み、
近くのアートストリートを歩いてみました。
一時は人通りが全くなかったこのアートストリートも
すこーしずつ人が戻ってきているようです。
しかしながら、このアートストリートは観光の方に人気のスポットなので、今はまだ寂しい感じがします。
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