今日はバレンタインデー。
メルボルンの人々のバレンタインデーの過ごし方としては
カップルでお出かけする人が多いと思います。
レストランでお食事をしたり
お花やギフトをプレゼントしたり。
ギフトとしてチョコレートがポピュラーですが
日本のように女性から男性へということなく
男性から女性へ、またはお互いに交換したりします。
大きなカップケーキのウォールアート
私の主人はチョコレートが大大大好き。
日本にいた頃、
彼にとって日本で迎える初めてのバレンタインデーに
私がチョコレートをあげたらものすごく喜びました。
それからメルボルンへ来ても
バレンタインデーは日本式に
私がチョコレートを渡しています。
メルボルンは先日
再びロックダウンとなったため
美味しいチョコレートを用意する事ができませんでした。
とは言え、
お家にはトランプができそうなくらい
板チョコのストックがあるのですが
バレンタインは普段は食べない美味しいチョコレートを買ってみたいんです〜。
ロックダウン中は自宅から5キロ圏内の移動のみとなります。
ピンクのドーナツにカラフルシュガー。
見た目が可愛いので買ってみたけど
私は一口で満足しました。
カラフルと言えば
こちら。
リコリッシュ
ウィキペディアより
粘土細工?!のよう。リコリス菓子(リコリスかし、licorice candy)とはスペインカンゾウ(リコリス、甘草の一種)の根およびアニスオイルで味付けされた菓子である。日本語では、英語名のリコリスまたはリコリッシュ、スウェーデン語 (lakrits) やデンマーク語 (lakrids) などからラクリッツとも呼ばれる。
食感はきなこ棒のような
少しねっとりしたお砂糖の感じで
リコリッシュ独特のハーブの味がします。
リコリッシュというと
そして若干カロリー控えめ。
このDarrell Leaというのは
オーストラリアのチョコレート屋さんで
以前はメルボルンにも路面店がありましたが
現在は無くなってしまいました。
しかしながら
スーパーなどでDarrell Leaの製品が売られているので、
オーストラリアの人々にとってはとても身近なブランドです。
この会社は
サステイナブルのカカオを使用
パームオイルを使用しない
などの環境問題にも取り組んでいます。
また、
こちらは期間限定のパッケージで
こちらの売り上げの一部は「Qーlife」というLGBTIの電話・Webチャット相談サポートに寄付されるそうです。
甘いものいっぱいのバレンタインデー。
昨日焼いた洋梨のケーキもまだ残ってる〜。
ロックダウンで
またまたコロナ太りしそうな予感。
気をつけないと。
気をつけないと。
本気(マジ)で。。。
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