隈研吾氏が手がけた作品@Triennial | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

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日本人建築家、隈研吾さんと

オーストラリアのアーティストGeoff Neesさんとのコラボレーション

「Botanical pavilion」

メルボルンシティーにあるNGV美術館で

現在開催されている

Triennialの作品のひとつとして展示されています。

 

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オーストラリアで最も古い美術館のNGV美術館。

入場無料で多数の美術品を楽しむことができます。

 

ロックダウン中はもちろん、

その後もなかなかオープンできませんでしたが

現在は、人数制限のためなのでしょう

ネット予約制となっています(無料)

 

 

NGVのホームページから予約をします。

当日でもスマホなどでその場で予約ができるかもしれませんが

時間帯によっては取れない可能性もあります。

 

現在NGVではTriennialが開催中。

世界各国の大勢のアーティスト作品が展示されています。

 

2018年のTriennialの記事

 

 

何しろたくさんの作品があるので

全ては紹介できませんが

少しずつ写真をアップしていこうと思います。

 

本日は先ほどご紹介した

「Botanical pavilion」です。

日本人建築家、隈研吾さんと

オーストラリアのアーティストGeoff Neesさんとのコラボレーション。

 

小さなものを組み合わせて大きくするという

日本の職人技術を用いた作りになっています。

 

使用されている木材は

メルボルンにあるボタニックガーデンの木なんです。

干ばつの時期に倒れてしまった木を木材にして使用しています。

 

倒れてしまった木の中には

樹齢何百年の木もあったと思います。

 

オーストラリアの歴史を見てきた木の一部が

日本の技術と日本人の建築家の手によって

このような素敵な作品に生まれ変わったのだな〜

などと思いながら…

 

 

 

こちらで隈研吾さんのお話が聞けます

(英語ですが作品がよく見えますので是非♪)

 

とても久しぶりのNGV美術館。

他にも見てきたものがありますので

また後日に続きま〜す。

 

 

 
 
 
 

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