ご訪問ありがとうございます。
『メルボルンでオトナ旅』
をご提案しているMapleです。
メルボルンシティーを個人ガイドしています。
メルボルン観光のヒントやモデルコースをご紹介
自己紹介はこちら
お問い合わせ・お申し込みはこちらへ
この夏、オーストラリアは深刻な自然災害に見舞われています。
これまでにない規模の森林火災
普段は水を飲まないコアラが、水を飲んでいる映像が印象的です。
ちなみに
よく見る映像では、ペットボトルの水をジャーとこぼすように水をあげていて、コアラが上を向いて水を飲んでいますが、この水のあげかたは絶対にしてはいけないそうです。
肺に水が入り、急性肺炎になる恐れがあるそうです。
コアラが上を向かないように、水を入れたボウルを地面におくような感じであげることが正しいそうです。
こんな風に自分で飲める子もいるのですね!
直接の火災被害はなかったメルボルンシティーですが、
火事の影響で靄がかかったようになり、空気汚染が心配されました。
普段はあまり見かけないのですが、
マスクをしている人もよく見かけました。
メルボルンの夏は、40度以上になる日もありますが
他の州に比べると平均気温は低く、比較的過ごしやすいエリアです。
ケアンズやシドニーに比べると、湿度も低いです。
シドニーにはたくさんいると言われているゴキブリも、メルボルンにはあまりいないです。
(20年前くらいはメルボルンにゴキブリは全くいなかったそうです。今は見かけることもあるので、気温や湿度が高くなっている証拠でしょうか。)
でも、今年の夏は何か違うように感じます。
森林火災もそうですが、
実感として例年よりも湿度が高くなっているように感じます。
これまでは日中暑くても、夕方になるとぐっと気温が下がり寒いと感じるときもありましたが、ここ最近はいつまでも暑かったり、涼しいはずの朝も、すでに暑いなと感じるほどの気温だったりします。
地球温暖化が進んでいることを実感しています。
思えば私の出身地である神奈川県でも、子供の頃に比べて雪が降ることが少なくなっているし、朝の寒さで水道が凍ったり、窓が開かなかったりということもありません。
そして暑い暑い日本の夏ですが、とうとう40度を超える日がありました。
メルボルンに比べると、湿度の高い日本での40度越えはかなり厳しいはずです。
フェデレーションスクエアに砂浜が出現!
大雨が降った日のメルボルン
干ばつで水不足が心配されたり、
サイクロンや大雨で洪水が起きたり。
オーストラリアだけでなく
世界中で多くの自然災害が起こっています。
これ以上の災害が起きないように何かできることはないのかな?
意識をすることで変わることもあると思います。
「地球に優しく」をコンセプトにした製品に目を向けたり、
クリーンエネルギーを考えたり。
毎日の生活の中で、
お問い合わせ・お申し込みはこちらへ
お問い合わせ・お申し込みはこちらへ
ガイドのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
メルボルンの基本情報やモデルプランなど
ガイドの詳細はウェブサイトまで。
こちらも良かったら遊びに来てね!
メルボルンってどんなところ?
Mapleがオトナ旅としてメルボルンをオススメする理由