自然が身近なメルボルンで出会える可愛い生き物たち♪ | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

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メルボルンの公園を歩いていて、

見つけると嬉しくなるGalah(モモイロインコ)

警戒心が強いので、いつもはなかなか近づくことができないのですが、この子たちは人に慣れているようです。


見かける時にはいつも”つがい”なんですよ。

仲がいいですね♪

 

オーストラリアらしい鳥といえばキバタン。

白くて大きなキバタンは群れをなして飛んでくると迫力があります。

 

先日見かけたこちらのキバタンにも

別の意味で迫力?というかびっくりしました!

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肩に乗ってる〜

 

こちらはマグパイ

カラスほどの大きさですが、真っ黒のカラスよりも白黒なので少し雰囲気が和らいで見えます。

 

マグパイはとっても可愛い声で鳴くんですよ。

 

 

こちらは鳩

日本でもおなじみの鳩も沢山いるのですが、

このようなトサカがあって目の周りが赤い鳩もいるんです。

 

ワイルドピジョンと呼んでいますが、普通の鳩よりも警戒心が強いです。

 

他にもカラフルなインコなど、メルボルンでは沢山の鳥を見かけます。

 

 

続いて、

 

暗くなると動き出すポッサム

ポッサム

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ごみばこに入ってしまうのはいただけませんけれど…

 

ポッサムは、

リスのように木に登り、巣を作っています。

お腹に袋がある有袋類で、コアラのようにその袋の中で子供を育てます。

夜行性なので、夕方になると姿を現します。

 

可愛らしい顔をしていますが、

ポッサムは住宅地に住みつくことも多々あり、そうなると大変!

 

屋根裏部屋に住みついて、夜中に大運動会が始まったり。

せっかく育てた草花や、野菜などをすべて食べられてしまったり。

 

私は直接被害を受けたことはありませんが、

ポッサム被害は深刻らしいです。

 

オーストラリアではポッサムは保護動物なので、被害を受けた場合は、ポッサムキャッチャーと呼ばれる業者に捕まえてもらい、

遠く離れたところへ離すそう。

 

ちなみに、

ニュージーランドにもポッサムはいるのですが天敵がおらず、増えすぎているため害獣とされています。

ニュージーランドでポッサムの毛皮などを見かけるのはこのせいなんですね。

 

 

メルボルンで見かけるこちらの円盤

ポッサムが電線を伝って家に入り込まないようにするための、ポッサムガードだそうです。

 

 

メルボルンは”ガーデンシティー”と呼ばれるほど緑が多く、シティーの近くにも沢山の公園があります。

そこでは日本ではあまり見られない色々な鳥や生き物に出会えますよ。

 

メルボルンの自然を楽しんでみてくださいね。

 

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