こんにちは、mapleです。
ご訪問ありがとうございます。
メルボルンシティーをご案内しています。
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メルボルンってどんなところ?
mapleがオトナ旅としてメルボルンをオススメする理由
こちらも良かったら遊びに来てね!
メルボルンシティーには
ストリートアートが沢山あります。
こちらは
かわいいワンちゃんと女の子の制服
そして
DIVINYLS
と書かれたアンプのようなもの
ここは
Amphlett Laneという名前の
レーンウェイです。
DIVINYLSとAmphlett という名前で
ピンと来た方はいましたか?
よく見ると何か看板のようなものがあります。
CHRISSY AMPHLETT 1959-2013
オーストラリアバンド
DIVINYLSのボーカリスト
Chrissy Amphlett
を偲んで作られました。
彼女の代表曲が記されています
「Boys in Town」
「I Touch Myself 」
「Science Fiction」
こちらのストリートアートを
見つけたときには
そのような意味が
込められていたこととは知らず
説明を読んでも
このバンドを知らないので
ピンと来ませんでした。
が
その後こちらを見たら
あっ
聞いたことのある曲だ!
と思い出しました。
ストリートアートに
描かれている犬は
彼女の愛犬たち
そして
制服は
「Boys in Town」
を歌う彼女のアイコンだったそう。
彼女は多発性硬化症と乳がんを患っていたそうです。
彼女を偲び
オーストラリアの
著名な女性アーティストたちが
「I Touch Myself 」を歌っています
とても素敵なので是非
歌っているアーティスト(歌っている順)
Sarah McLeod, Deborah Conway,
Connie Mitchell, Little Pattie, Sarah Blasko,
Olivia Newton-John, Kate Ceberano,
Suze DeMarchi, Megan Washington,
Katie Noonan.
日本でもよく知られる
オリビアニュートンジョーンズ
も歌っています。
Chrissy Amphlettは
ニューヨークに住んでいたそうですが
出身は
ビクトリア州のGeelongという街。
年末に
Geelongへ行った際
偶然見つけたのがこちら
壁にChrissy Amphlettが描かれていました。
ゴミ箱が並んでいるのはメインストリートではなくレーンウェイだからです。
Geelongはビクトリア州の第二の都市。
市内は今
おしゃれストリートが出来ているようですよ!
メルボルンのような
アートストリートが出来るのかな〜?
ストリートアートはどんどん上書きされて
変わって行くものも多いのですが
このように故人を偲んで描かれたものもあります。
AC/DC Malcolm Young
こちらもどなたかを偲んで描かれています
ストリートアートには
色々な気持ちが込められているのですね。
奥が深いです。
そんな
ストリートアートを満喫できる
メルボルン街歩きをご提案しています。
メルボルンの基本情報やモデルプランなど、ガイドの詳細はウェブサイトまで。