Melbourne International Film Festival へ行ってきました。
毎年開催される
メルボルン インターナショナル フィルムフェスティバル
世界のいろいろな映画が上映されます。
昨日見てきたのはこちら
イスタンブールに暮らすストリートキャットのドキュメンタリー
イスタンブールは町に住む人々が野良猫たちの面倒を見ているそう。
猫たちはカフェやお店に気軽に入り、
人々から食べ物をもらったり、なでてもらったり
猫のご飯を配って歩き、
病気の猫には目薬をさしてあげたりする人も沢山いるそうです。
昔々から猫と暮らすイスタンブールの人々には、
一人一人に猫のストーリがあります。
このドキュメンタリーは
ある7匹の猫と
その猫たちにかかわる人々のインタビューです。
私も実家では猫を飼っていたので、
猫の気ままさや、何とも言えない人間との距離の置き方、
それぞれに個性があることを知っています
猫と人間、その人々、その猫々？のドラマがあって、
とっても楽しめました
日本での公開はないのかなー
このフィルムフェスティバルでは、日本映画
も上映されます。
現代映画もありますが、昔の映画もいくつか上映されました。
原節子シリーズ
白黒の昔の映画は、
日本でもなかなか映画館で見ることはできないと思うので、
このチャンスに見れるといいんですが、
今回は行けませんでした
でも、実は
主人がなぜか
小津安二郎監督が好きで、
東京物語などいくつがDVDをもっているので、
見たことはあるんです
今年のフィルムフェスティバルは明日で終わりです。
また来年、いい映画に出会えたらいいな