ブラックビーンズのブラウニーと映画 | シティーガイドMapleがご案内するオトナ旅メルボルン

ブラックビーンズを使ってブラウニーを作りましたニコニコ

 

ブラックビーンズはラテン国でよく使われるらしく、

メキシコ料理などで見かけると思います。

 

 

 

そんなブラックビーンズで、

デイリーフリー、グルテンフリーの

ヴィーガンブラウニーを作りました音譜

 

ブラックビーンズのブラウニー

今回、分量は適当に入れてしまったのですが、

 

材料は

 

ブラックビーンズ

さとう

ココナッツオイル

メープルシロップ

ローココパウダー

ベイキングパウダー

バニラエクストラクト

アーモンド、ピーカンナッツ

 

ナッツ以外をフードプロセッサーにいれて

滑らかになるまで撹拌し、

砕いたナッツを加えた型に流し、

175℃のオーブンで20〜25分ほど焼いて出来上がりビックリマーク

 

しっとりとしたブラウニーになりましたチョコ

 

 

日本人は昔からあんこを食べるので、

甘い豆に抵抗はないと思いますが、

 

外国人にはなじみがなく、苦手な人も多いようです。

 

でも、ひそかにあんこブームが起きていたらしいのです!!

 

2005年に公開された日本映画映画「あん」の影響です。

 

 

カンヌ国際映画祭の出品作に選ばれた作品で、

監督は河瀨直美、主演は樹木希林、長瀬正敏。

 

世界中で上映され、

私もメルボルンで上映されたときに観に行きました。

(女子高生役の子は樹木希林の孫、もっくんと也哉子の子供です!)

 

ハンセン病をテーマに

ドラ焼き職人の永瀬正敏と、ハンセン病患者の樹木希林との

クスッとさせるやりとり、美しい桜の情景、

とても静かな描写にもかかわらず、

重いものを感じさせる力強さのある映画です。

 

この映画の中で、どら焼きを作る描写が沢山出てくるのですが、

これがまたとっても美味しそうなんですラブラブ

 

この映画の影響で、

フランスでどら焼きがブームになっている!

と日本のテレビで見かけました目

 

 

私の主人はというと。。。

 

この映画を見るまでもなく、

一番好きな日本のおやつはどら焼きドキドキ

と言い切るほどどら焼きが好きで、

 

日本へ行くと、

あなたはドラえもんなのはてなマーク

と思うほど、毎日どら焼きを食べています。

 

私もどら焼きは大好きなので、

なんだかだんだんどら焼きが食べたくなってきました爆  笑

 

とりあえず、

今はこのブラックビーンズのブラウニーで落ち着こうと思いますてへぺろ