日本人がカレーと言ったら、
いつも食べているあのカレーを思い出しますが、
多民族国家のオーストラリアでカレーといってもいろいろあります。
インドのカレー、スリランカのカレー、タイのカレーなどなど、
それぞれ違い、
日本のカレーもこちらではジャパニーズカレーと言われています。
日本のカレーはとても人気があるらしく、
カレーのルーもスーパーに売っています。
でも、市販のカレールーには乳製品が含まれているので、
カレーが食べたくなった時にはルーから作っています
ヴィーガンカレー with 玄米
小麦粉をココナッツオイルで炒め、
スパイスを入れて、
カレーの具を煮ているスープを加えてルーを作ります。
小麦粉ではなく米粉を使えばグルテンフリーになります
いつもはカレーパウダーというスパイスを使っているのですが、
今回は切らしていたので、家にあるスパイスを集めて作ってみました。
なかなか出番のないスパイスたち
カレーにこだわりはあまりないので、
隠し味的なものは何も入れていませんが、
スパイスから作っているので、
なかなか美味しくできました
適当に作るので、出来上がりの分量が毎回違いますが、
大体4人分くらいできました
カレーって一度に沢山作ったほうが美味しいのかしら?
次の日のほうが美味しくなるから、
多めに作って
美味しくなってから
たくさん食べられるほうがいいのかもしれないですね