今年のお正月はのんびりしようという中で、
日課である愛犬の散歩をいつもと違う場所へという事になり、
伊東の海辺にみんなで出かけてみました。
ゆっくりと歩いてみると普段気付かないものがいくつかあったのでご紹介させていただきます。
1つ目はウイリアム・アダムス(三浦按針)とサン・ブエナ・ベントゥ-ラ号の銅像です
名前は知っていますがこの帆船日本で初めて建造された西洋式の帆船(120トン)で
近くで見るとかなり迫力あります。
2つ目は橋です。
この橋は大川橋というのですがこれも歩かないと気付かない細工があり
欄干にはステンドグラスが施されとてもきれいでした。
3つ目はこの大川橋から川沿いにある石畳の歩道です。
100m位の距離ですが、川向うには伊東市指定文化財である東海館の眺めがあり、のんびり散歩をするのも風情があります。
のんびり散歩をしすぎていつもより長めの散歩になってしまい今年15才になる愛犬さくらにしてみればいい迷惑だったのかもしれませんが、色々と新発見があり、少し癖になりそうです。
山本