本当はずっとコーヒー嫌いだった私。それが初めて「おいしい!この世にこんなにおいしいコーヒーがあったのか!」と目覚めたのは、友人と大学卒業記念に美術館めぐりを目当てに貧乏旅行を決行したパリでのことでした。本当に、目からうろことはこのことです。場所はパリ市庁舎の目の前にあるカフェ。せっかくここまで来たのだからと、ちょっと大人ぶってエスプレッソを頼んだのです。歩き疲れてたどり着いたパリ市庁舎の広場では、沢山の若者がのんびりと地べたに座ってくつろいでいました。のどの乾きを覚えて、「じゃ、そこに入ろうか。」とたまたま入ったお店。慣れないフランス語で一杯のコーヒーを頼み、出てきたのが、真っ黒でどろどろした初めて見るエスプレッソでした。コーヒーは苦手だったし、疲れを取ろうと思って、カップの横についていた砂糖を2~3つ入れ、飲んでみたらそのおいしいこと!!!


 


 そうです。エスプレッソは苦いものと思いがちですが、実はこれが正統派。実は多めの砂糖を入れて飲む飲み物なんです。




 どうぞ暖かい夜を、お過ごしくださいね。

 前回はカプチーノの巻でしたが、おいしいカプチーノをつくるには、当然ながらまずはエスプレッソから!


 というわけで、エスプレッソには抽出する豆の量の違いにより、シングル(30m位)とダブル(60m位)があります。(たまに濃いのが好きな人はトリプルを注文する人もいます。)これには抽出する器具のサイズにもまず違いがありますが、共通するのは、抽出時、エスプレッソをきれいに覆うくらいの薄茶色のクランマの層を必ずつくること。これがきれいにできない場合は、店頭では絶対に作り直しです。見た目では分かりませんが、違いの分かるお客さんからは、きっちりクレームがつくことさえあります。良いエスプレッソは苦いだけでなく、ほんのり甘くて香りの良いもの。日本の皆さんの舌が肥えて、街角のどこでもこのようなおいしいエスプレッソが味わえたら良いですね。もっとお洒落な大人のカフェシーンになること、間違いなしです!

 今日は久々にコーヒーのお話。私はカナダでバリスタ修行をしましたが、帰国してからは、自分でホームエスプレッソを楽しむ程度。最近やっと温度計とミルクを温める大きなステンレス製の入れ物を購入したので、嬉しくなって毎日何度も入れて飲んでます。:)


 私のお薦めのレシピは次の通り。ダブルエスプレッソをクランマがよくたつように上手に入ったら、ミルクを温めながらフォーム(泡)を作ります。(この時、80℃が私のお薦めです。)カップにエスプレッソを入れ、続いてミルクを入れます。最後にフォームをたっぶり載せてできあがり!ウェットカプチーノです。慣れてきたら、フォームもうまくたつようになりますよ。


 仕上げはシナモン・ナツメグ・チョコレート・アーモンド等々のお好きなパウダーでデコレートすると楽しいですね。

 私は小さい頃から絵を描くことが好きで、また得意だったので、芸術系の大学へ進学しました。でも、社会に出てみると、なんだか日常生活の中にアートが足りない気がして、その頃本場に思えた「外国はどうなのだろう。」という好奇心もあってカナダへ留学しました。

 教会の聖歌隊に入り、美しい町並みを歩き、芸術家に敬意を払ってくれる西洋は、最高でした。音楽も、映画も、博物館も、とっても良かった!でも、それで生活となると、少し違うよう(笑)。やはりどこでも現実と理想のはざまでもがくから、アートなのかもしれません。

 ところが思いがけないことに、私は西洋での生活を楽しみながらも、日本、そして東洋の文化の素晴らしさにも、自然と目が向くようになったのです。これも一つの成果でした。

 そして今、日本にいるので東洋アートを楽しんでいますが、やっぱり西洋アートの血も騒いでしょうがない。いつかどこかでうまくふたつが溶け合って、私のアートが生まれると良いなと思っています。

 安くて良い砥石を探しています。

とはいえ、これは非常に矛盾するので、なかなか難しい。やはり良いものは何十万とするのですね。砥石とはいえ、ばかにはできません。大事なノミを研ぐのですから、相性もあるでしょうしね。。。

 捜索の結果、純真正本山が良いらしいのですが、コッパでもとてもお高い。もう、ブランドバックと全然ひけをとりませ~ん。「どっちも欲しい」ではダメですね~。(笑)

 先日手に入れた木曽檜の角材を材料に、秋の木彫り案を練っている最中です。

 私が街の刃物屋さんで購入した彫刻刀と、小信の刀が、実はあんまり値段が変わらないことを最近発見し、次回からはお願いしよう。。。と心に決めたのでした。

 社会人になってからというものの、右脳で暮らしていては、仕事と現実社会に生きるのにすごく差し障りがあったため、10年ほど意識的に遠のいていたのですが、仕事中の怪我をきっかけに、「私の人生は、自分で思っているよりもしかしたら短いのかも!?」と思い始め、キャリアウーマンでバリバリ仕事をこなすのも良いけれど、両親が与えてくれた丈夫な身体と、私の味方についていてくれる「芸術の神様」を、もっと大事にしなくちゃと、最近強く感じるようになりました。

 芸術に生きるって、国籍や男女の違いに関係なく、どこでも、とても難しい。でも、こんな即物的な世の中だからこそ、永い人類の歴史に培われたもっと大切なものを見直すことも大事なのでは?なんて思います。

 芸術は社会の中で生命を与えられるものなので、決して自己完結できるものではありませんから、生活と芸術と、右能と左脳と、何でもバランスは大事なのですが、逆に現実や生活だけに流されすぎるのも、私の生き方としては、少しもったいないような気がしている今日この頃です。

 

 秋と言えば、はファッションの季節でもありますね。そこで今日はおしゃれを一段と輝かせる美しい歩き方についてです。

 まず、背筋をまっすぐに伸ばします。このとき、お腹が出ないように。あくまで体の中心に1本針金を通すよう意識します。そして足を出すときは、1本線の上を歩くような感じで、両足が重なるように歩くことを心がけてください。さらに、足を地面につける時は親指から。足をつけた瞬間に、片方の足を上げ、前へ。腰が一番前に出るような感じでリズミカルに歩くことです。

 さらに女性らしく、優雅な身のこなしを身につければ完璧です。あくまでも、男まさりにならないようにね。:)

この季節、太宰府天満宮から車で約10分の位置にある天智天皇ゆかりの観世音寺の周辺では、一面のコスモスが咲き、本当にきれいです!現在満開、一番の見頃ですよ!

 今日、通勤途中に輝く赤い色の実のなっている木を発見。

それはなんとザクロが熟れて、はじけたものでした。きらきらと宝石のような粒が朝日に光って、気持ちよい朝でした。

 秋、ですね。


 今日は九国博で太宰府を訪れる人たちに、とっておきの情報をお届けします。それは、参道で軒を連ねる梅ヶ枝餅!おいしいですよね。(いつも食べ物の話ばかりですみません:) 

 太宰府の梅ヶ枝餅は、菅原道真が太宰府に流された時、諸尼御前というおばあさんが米粉で作った餅に梅の枝を添えて差し上げたものが発祥といわれています。

 昔、小豆は高価だったので、味噌をぬって食べたとか、戦前はよもぎ入りの餅も販売されていたとか、本来は二重にした餅に小豆をはさんで食べるのが正統だとか、いろいろな話も伝わっています。

 現在沢山ある梅ヶ枝餅屋さんですが、本格派を目指すなら、何と言っても北神苑の「小山田茶店」です。

別段に華やかでもなく、昔ながらの素朴な茶店ですが、実は太宰府天満宮御用達で、天満宮はここのお餅しかお客さんに出しません。そういうお店のプライドが、厳しい品質管理を今に伝えています。