北海道とカナダ~開拓の歴史と多文化の世界
おばんです
何かと似ている北海道とカナダ
北海道カナダ協会さまからのお知らせ
WEB チェック!
「カナダ・スクール 北海道とカナダ 開拓の歴史と多文化の世界」
オンタリオ州にあるウエストフィールドヘリテージビレッジと
北海道開拓の村が姉妹間提携を結んでいまして
2月4日にシンポジウムを行うお知らせです。
カナダに触れる 良い機会になればと。
札幌 SO
ホワイトホース☆オーロラツアー ~ホテル編~
今日で今年も仕事納め、そして今日も一段と冷え込みの厳しい東京です
さて、昨日のホワイトホース 到着編
に続き、今日はホテル編です
こちらがBEST WESTERN GOLD RUSH INN ホテルのロビーです。
ウッド調で温かい雰囲気ですよね。
奥に写ってる黒いドア、なんだと思いますか
正解は・・・エレベーターでした
エレベーターっぽくなくて、思わずエレベーターはどこか探しちゃいました(笑)
こちらのホテルは4階建て。
エレベーターに乗って各階に到着すると、目の前にはパソコンが
なんと無料で使えるインターネットがあるんです
あ、日本語は読めますが、打てませんのでご注意を。
ちなみにこちらのホテル、自分のPCをお持ちの方は、無料でwi-fiが使えますよ。
お部屋の中はこんな感じで結構広めです。
全身が映る鏡、防寒着を着た自分チェックにも便利ですね
お部屋には嬉しい事に、電子レンジが付いています。
オーロラ観賞は夜から深夜にかけてなので、日中ホテルから食事にだけ出るのは
めんどくさいなーなんて方は、しっかり食糧を買い込んで行くのもいいかもしれないですね
(ちなみに私は食べきれなかったランチのサンドウィッチを持ち帰りにさせてもらい
オーロラ観賞から戻ってきて小腹が空いてたので、レンジでチンして食べちゃいました)
テレビの下に取っ手がついてますが、ここを開けるとミニ冷蔵庫もあるので
お酒なんかもしっかり冷やしておけますよ。
お部屋にはコーヒーメーカーもついていますので、気軽にモーニングコーヒーも楽しめますね。
(湯沸しポットはありませんので、コーヒーメーカーを使って湯沸しするといいですよ)
気になるバスルームはこんな感じです。
写真には写っていませんが、バスタブもちゃんとついています。
シャワーは日本じゃないので、やっぱり高い所に固定式ですね。
バスタブ・シャワーの方にシャンプー、リンス、ボディーソープもついています。
ドライヤーもバスルームに備え付けなので、ご安心を。
日本とは電圧が違う為、カナダでドライヤーを使うと風が強くて、
あっという間に乾くので、個人的に好きなんですよねー。
極寒の地のホワイトホースですが、お部屋はちゃんと暖かいのか
もちろんちゃんと暖かいんですけど、日本のエアコンのように天井や壁のエアコンから
風が吹き出すタイプではなくて、下から暖かい風が出てくるタイプなんです。
ですので、もしお部屋が暑すぎるーなんていう時は、こちらの温度調節で調整すると
風はちゃんと弱まりますので、快適にお部屋で過ごせますよ
ちなみにフロントではこんなものも売っているので、夜小腹が空いた時にも安心です
これにてホテル編は終了です
次回は、いよいよオーロラ観賞編をお届けしまーす
by EM
ホワイトホース☆オーロラツアー ~到着編~
クリスマスの余韻も全く残らず、お正月の準備に追われる師走の東京です
さすがにクリスマス過ぎると寒いですね
12月の初めにホワイトホースに行ってきたので、忘れないうちにブログに
冬のカナダ オーロラ イエローナイフ というイメージが強いと思いますが
実は他にもあるんです、オーロラが楽しめちゃう場所が
それが今回行ってきたホワイトホースです
日本(成田)からエア・カナダで行く場合だと、直行便でバンクーバーへ飛び、
そこから乗り継いでたった2時間半でホワイトホースに到着
バンクーバーからの飛行機は50人乗りのこんな小さい機材ですが、
だからと言って揺れるわけではないのでご安心を
ホワイトホースの空港についてからも、飛行機から空港の建物までは
ちゃーんと屋根が付いたタラップ付ですので、あわててコートを着込む必要もなし
到着口から出ると、ガイドさんが素敵な笑顔でお出迎えしてくれます。
(あっ、☆で隠してしまった・・・)
ホワイトホース空港はこんなに小さいので迷う心配全くなしです
小さい空港なので荷物もあっという間にターンテーブルに出てきます。
荷物を取ったらいざホワイトホース市内へ
と、その前に最後の一仕事。車まで荷物を運んで頂きまーす。
か弱くて持てなーいという方も、ほんの1分もかかりませんので頑張って下さいね
しかし一番びっくりしたのは、細くて華奢なガイドさんがこの皆さんのスーツケースを
担いで一生懸命車に積み込んでいたこの姿・・・
どう見ても私の方が体力ありそうだったので、写真なんか撮ってないで手伝えばよかった
そんなこんなで荷物も無事積み込み完了。
今度こそホワイトホースの市内へ出発です
優雅に外の景色を楽しみながら、なんて思ったらたった10分でホテルに到着
こちらが今宵の宿、BEST WESTERN GOLD RUSH INN
歴史を感じさせる建物ながら、館内はモダンな雰囲気もあり、快適な宿泊が出来そうです。
空はうっすら暗いですが、これで16時です・・・
次回はこちらのホテルについてご紹介したいと思いますのでお楽しみに
マップルフンでもホワイトホースのツアー を手配しています
by EM
クリスマスライトアップ バンクーバー
気づけば、クリスマスまでもう少し・・・
いつも楽しみにしているクリスマスのライトアップですが、今年のバンクーバーの冬は
雨が少ないので、傘無しで、濡れる事もなく、オススメです
色々な場所でライトアップされていますが、その中の1つ、
「Trinity Street Light Competition」 へ行ってきました。
これは、Trinity Street という通りにお住まいの一般家庭の皆様が、家のライトアップを
競っているんです。
見物する人たちは、お気に入りの家に投票することもできます。
毎年行われているイベントですが、私は今年初めて行ってきました~
とにかく住宅街にありますので、車で行かれる方が良いかと思いますが、
ゆっくり見るには徒歩がオススメ。 バスで行く事もできます。
通りの両側が、まぶしいくらいにライトアップされてて、歩いてるだけで楽しい通りです
その中で、私の個人的一等賞 は、こちらのお宅
とにかく、家や前庭に、サンタやトナカイ、クリスマスツリーなどの電飾が、
これでもかーっ と置かれていて、すごかったです
最近のライトアップは、電飾だけじゃなくて、トナカイの首が上下に動いたり、サンタが手を振ったり、
動くんですよ
寒さも忘れる楽しい通りでした
1/2までライトアップは続いていますので、気になる方はどうぞ~。
2400-2900 of Trinity street (Between Nanaimo and Renfrew)
それでは、皆様よいクリスマスを~~
FU @ バンクーバー
リッチモンド~カーリング
バンクーバー国際空港のある街
リッチモンド市
これから大いにアピールしていきたいところ。FROM 札幌
人口 約19万人、130k㎡の広さの島にあり フレーザー河の北側を
渡るとバンクーバー市。カナダラインで約25分でバンクーバー市内中心部へ
行けます。
住宅街として発展している一方、肥沃な土地があり農業も盛んで
クランベリーなどのベリーも特産で、ワイナリーもお薦めです。
冬季バンクーバーオリンピック・スピードスケート会場になった
オリンピックオーバルがあり・・・と長くなりそうなので
今回は カーリング
ビッグロックカフェのマークは ストーン
リッチモンドカーリングセンター
訪れた日 州の対抗戦が行われていました
カーリング会場 複数のレーンがあって 2階が観客席 モニター付
ゲームを見る目は真剣 時折 オ~ッという歓声 ナイスショットだったんでしょう(と推測)
贔屓チームの旗を振って応援
熱気が伝わります。ブームじゃない、カナダにカーリングは根付いている
日本からカーリングで交流、交流試合 いかがですか
スポーツするに良い リッチモンド
札幌 SO
キッチン付ホテルに泊って楽しむウィスラースキー
おばんでございました
北米最大のスキーリゾート
ウィスラー
ホテルもたくさんあります
そんな中でも キッチン付のコンドミニアムタイプは
グループ、ファミリー お1人様へも お薦め
デルタウィスラービレッジスイーツ
淡い照明が落ち着きます
暖炉が良い 炎を見て 癒されます
キッチンも充実 冷蔵庫も良いサイズ
レストランも良いけど 宿泊している部屋だと 時間を気にせず 食事が楽しめます
ウィスラービレッジ内に、スーパーマーケットがあって 歩いていけて、食材調達も問題なし
スーパーマーケットの隣にはリカーストア(酒屋)もあってビール、ワイン調達も問題なし
冷蔵庫の上には、洗剤がありました。洗濯機が客室にあるのは うれしい
乾燥機とセットで ひじょうに便利
冬だって 屋外プールで泳げます ジャグジーもありました
癒されます
広大なエリアで スキー、スノーボードが楽しめる他に
快適な リゾートホテルライフを楽しむ カナダスキー
一回行くと また 行きたくなります
札幌 SO