1級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取ってから早や4年になろうとしています。
退職後の暇つぶしで資格を取ったものの、資格を生かした活動を、今まで積極的にはやってきませんでしたが、最近になってもう少し積極的に活動しようかと思い始め、ボランティアで一般の皆さんのご相談にのるようになりました。
皆さんの相談にのりはじめて、私がファイナンシャルプランナーとして活動しようと思った原点を再認識出来ました。その原点は、若い皆さんに夢の実現の為には、如何にお金が大切かを認識してもらい、夢実現の原資を如何に計画的に準備するかを伝えることです。
私は団塊の世代の人間で、現役バリバリの頃は日本経済は右肩上がりで伸び、年功序列制度も一般的で、大企業に一度就職すれば金銭的には大きな問題もなく現役時代を過ごすことができ、事前準備を特にすることなくリタイア後も人並みの生活が送れます。
ところが、私のホームページ( http://home.cilas.net/~westinside/ )にも書きましたが、今の時代に現役を生きる皆さんはお金の面では大変厳しい現実に直面しているのではと思います。
日本経済に若干の明るさが見えてはいるものの、いつまた厳しいリストラに直面するか、実力主義・成果主義の名のもとどれだけ厳しい環境で働かれているかは想像に難くないところです。
日本の財政赤字の問題に輪をかけ、少子高齢化問題から増税傾向に拍車がかかり、一方年金などの福祉の面は厳しさが増しています。こういった社会環境下にあるからこそ、早くからお金を計画的に管理することを勉強する必要性が出ていると思います。
次回以降、若い皆さんにお金に関連して知っておいてもらいたい事をいくつかお伝えしたいと思います。