こんにちは~☆
カナダのアルバータ州のど真ん中もやっと気温15度になってきました!
まだチューリップの葉っぱが伸びてきただけで、木々の芽も茶色のままです。
この地域では冬がほぼ半年もあるので、
季節のことはなるべく考えないようにして、ヨガの精神で淡々と過ごすようにしてますが
さすがに長いなぁ~と。笑
もうちょっと暖かいところに住みたいなぁと思う、今日このごろです。
さて!ライアンさんのお話しも今回が最終回となります。
次回からは、さまざまな健康情報をUPしていきますので
またよろしければ読んでくださいませネ!
※この実話は、ライアンさんの許可を得て、
日本語にまとめさせていただいています。
***(前回までのあらすじ)***
「奥さんと3人の子供と暮らすアメリカ人、
37才のライアンさんは、2015年の9月に
悪性リンパ腫に侵されている可能性が
あると告げられる。
家族の愛と、多くの人々の寄付金によって
助けられ、病と闘う決意をしたライアンさん。
そんな彼と奥さんに最終検査結果が・・・
「ステージ4のB細胞 濾胞性リンパ腫で
現在の治療法で10年後の生存率36%」
そこで2人は、従来の治療法ではない
新たな治療法の模索を始める。」
※長くなってきたので、詳しいあらすじは
記事末尾に記載します。
* * * * *
2017年12月までに5回の化学・免疫療法と、
継続的な自然療法を続けた結果、
2018年5月のペットスキャンでは、ついに「ガン完治」となったのでした!
彼の2年半の闘病生活にようやくピリオドが打たれ、
現在は再発を恐れる気持ちもまったくないそうです。
その大きな理由は、
”心の健康が体の状態となってあらわれる”
ということに気がついたからだそうです。
そして、ささいな体の変化にも常に気を配り、
少しでも何かの不調があればただちに正常に戻す努力をするようになったそうです。
ライアンさんは、自分のこれまでの精神性とガンになったことが関係していると考えており、
ガン完治の今でもなるべく平安な気持ちで過ごすように気をつけています。
それだけではなく、
彼はガンになったことに感謝すらしていると述べています。
それは、ガンになることによって彼と家族に大きな気づきが起こり、
すべてがシフトして、よりすばらしい人間として
生きていく新しい道を開いてくれたから・・・
2017年7月にすべてを売り払い、大きなキャンピングカーを買ったこと。
そして、移動するキャンピングカーの中で子供達に勉強を教えながら
その都度必要な場所に行っては治療を受けたこと。
それには大きな決断が必要でした。
でも彼らはそれを実現したのです。
実は、「自由に暮らしたい」というのがライアンさんの長年の夢だったのですが、
それがガンになってすべてを処分し、キャンピングカーでの生活を手に入れ
その想いがかなったのでした。
* * *
こうして、健康を取り戻したライアンさんと奥さんは、
世界じゅうの人々からの要望に応えるべく、現在はWEBサイトを立ち上げ
これまでの全情報を人々とシェアし、
また、医療費のかかる治療をどのようにして捻出するかという面についても
オンラインセミナーで教えています。
彼のサイトのキャッチコピーは、
【Be INSPIRED. ひらめきを得て
Make a SHIFT. シフトさせ
Live at EASE. 気楽に暮らして】
です。
そこには、彼と奥さんからのみなさんへのメッセージが
すべて凝縮されているようです。
* * *
以下が、ライアンさんに関する情報を得られるリンクです。
ご参考になれば幸いです。(*^-^*)
★ホームページ
https://www.ryandluelf.com
★治療資金を捻出する方法を
教えるセミナー
https://www.freelyfunded.com
★Facebook
https://www.facebook.com/ryandluelf
★奥さんのブログ
(病気の経緯が詳しく書かれている)
http://theyololifeblog.com/
★ポッドキャスト
https://www.ryandluelf.com/podcast/
* * *
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(詳しいあらすじ)・・・・・・・・・・・・・・・
ライアンさんは、ユニークな集中治療を
行うメキシコのCHIPSA病院に入院
することとなった。
これまでの主な治療法は以下の通り。
・ビタミン12+肝油エキストラクト
(毎日/注射)
・ナイアシン
・カリウム
・Lugolのヨウ素
・アシドール (HCL + ペプシン)
・パンクレアチン(膵臓の酵素)
・甲状腺ホルモン
・コエンザイムQ10
・亜麻の種オイル
(オーガニック、低温圧搾液)
・アイセルの自己ワクチン療法
・自己腫瘍細胞ワクチン療法
・コリーの樹状細胞セラピー
・コーヒー腸洗浄(5回/日)
・ジュース(13杯/日)
・ガーソンの食事療法(完全菜食3回/日)
・ビタミンC導入(1~2回/週)
・高圧酸素療法(2回/週)
・赤外線サウナ
(温熱水療法と同レベルで週に1回以上)
・整体
・アマルガムの除去(歯)
2015年末、ライアンさんには腹水が
みられ苦しい状態が続いた。
2016年1月初旬からはCHIPSA病院で
ふたたび集中治療を開始。
自宅に戻り、4月からモールス博士の
細胞植物ハーブと他のサプリを使用
することで急速にヘモグロビン値が回復。
この時、自宅での療法は以下の通り。
・食事は生菜食やしぼりたてのジュース
・ほぼ毎日、赤外線サウナに入る
・ほぼ毎日、リンパの流れを促す機器を使用
・1週間に3~4回、Rife machine社の
イオン・デトックス・フット・バスで足浴
・ヤングリビングエッセンシャルオイルの
フランキンセンスとJuvaCleanseを使用
・モーリス博士の14週間療法+ハーブ
・さらなるハーブと食べ物としてのハーブ
・もっと草の上を歩き、太陽光を浴びる。
・毎日、コーヒー腸洗浄
(またはレモン洗浄、Heal All茶洗浄)
・時々エプソム塩で入浴する。
・週1回の免疫療法薬を6~8週間
・アルブミン、たんぱく質の補充
2016年5月から8週間の免疫療法
Rituxan(リツキサン)を受け、ともに
あらゆるハーブや療法が効を奏し
多くの腫瘍が縮小し始める。
リツキサンによってガン細胞は縮小
し、2016年12月のペットスキャンの
結果では、全身のガンが消えていた。
2017年の春に2度のヘルニアの
手術を受け、化膿した歯を抜く。
これによって、免疫が落ち内臓も
弱ったライアンさんはふたたび腹水
の症状が出る。
2017年8月、腫瘍はかなり減って
いたが腹水は収まらない。
8月~12月までに計5回の
化学/免疫療法を受ける。
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