こんにちは~☆
この週末はお花見を楽しまれる方も多いのでしょうか?
こちらはまだ気温10度ですが、
かわいい野鳥たちが次々と南から戻ってきているようです。
カラスも毎年冬になると南下するのですが、この季節になると戻ってきます☆
これから4月は雨の日が増え、地下に沁み込んだ雪解け水とともに
地面がかなりの水分を含みます。それが、地下室に染み出てきます。
地下の排水がうまくできていないと、壁をはってきれいなお部屋にしたり
カーペットを敷いたあとで、数年後に壁の裏側にカビが発生してることに
気が付く場合も多いようです。
そうなると大がかりな改築工事が必要になってしまいます。
その点、我が家の地下室はコンクリート床で物置き仕様なので、
水があがってきても掃除しやすくて助かっています。
それにしても、
早くピクニックに行ける季節にならないかなぁ~
※この実話は、ライアンさんの許可を得て、
日本語にまとめさせていただいています。
***(前回までのあらすじ)***
「奥さんと3人の子供と暮らすアメリカ人、
37才のライアンさんは、2015年の9月に
悪性リンパ腫に侵されている可能性が
あると告げられる。
家族の愛と、多くの人々の寄付金によって
助けられ、病と闘う決意をしたライアンさん。
そんな彼と奥さんに最終検査結果が・・・
「ステージ4のB細胞 濾胞性リンパ腫で
現在の治療法で10年後の生存率36%」
そこで2人は、従来の治療法ではない
新たな治療法の模索を始める。」
※長くなってきたので、詳しいあらすじは
記事末尾に記載します。
* * * * *
2017年8月末、12時間におよぶ
1回めの化学/免疫療法を終えて心細い想いをしていたライアンさん達に
専門家の友達から浄化を促す高品質のジュースや食べ物の差し入れがあり、
2人は心からホッとしたそうです。
翌日、2回めの化学/免疫療法では
1回めよりもさらに多くの投薬が待っていました。
その後、2人は”ベースキャンプ”である自分達の大型キャンピングカーに戻りましたが
ライアンさんはベッドからトイレに立つだけで精一杯でした。
* * *
結局8月~12月までに、計5回の化学/免疫療法が行われました。
化学/免疫療法の副作用を乗り切り、かつガンを撲滅するべく、ライアンさんは
これまで行ってきたあらゆる自然療法も並行して続けていたそうです。
彼をサポートしてきた自然療法医やさまざまな専門家、そして友人達からなる
”ドリームチーム”の存在は2人には欠かせないものであり、
化学/免疫療法に耐えうる体を持てたのも、このチームのおかげでした。
病院の医師らは、ライアンさんの状態が
同じステージの他の患者に比べて、非常に良いことにいつも驚いていたそうです。
また、驚くべきことに、化学/免疫療法を受けるために病院にいるとき以外は、
彼はなんの薬も飲んでいませんでした!
たとえ白血球の数値が低い時でさえも
体調が悪くなったり、他の弊害が出たりすることもありませんでした。
* * *
この時点でライアンさんの奥さんがまとめた
彼の療法は以下の通りです。
★主な検査:
-血液、尿、唾液、便
-耐性・感受性
-微量栄養素、消化と腸の健康、毒素、
重金属、臓器機能など
★サプリメント:
(各自の健康状態によって変わるので
参考までに)
-微量栄養素/
マグネシウム、Cal-Mag酪酸、亜鉛、
Lugolのヨウ素、ビタミンD 3 + K 2、
メチル化B錯体
-免疫サポート/
ベータ1、3Dグルカン、
ブラックシードオイル(ジェルキャップ)、
緑茶エキス(または緑茶を飲むだけ)、
IP-6ゴールドカプセル
-肝臓サポート/
ミルクアザミ、N-アセチル-L-システイン、
アルファリポ酸、
セレン、
※サプリLiver Forte Formulaを使用
-内臓サポート/
総合消化酵素製剤、
Saccharomyces Boulard IIプロバイオティクス、
総合プロバイオティクス、
タンパク質分解酵素/膵臓酵素、
CBDやターメリック/クルクミンのような
抗炎症化合物を一貫して使用。
(CBDオイルは人気のある医者が推薦する
チンキ剤や地元の業者が製造する
濃いオイルなど)
-IV療法/
ビタミンとミネラル(ビタミンCマイヤーのカクテル)、
ポリMVAとグルタチオン(肝臓をバックアップ)
※ライアンに合わせて様々な合わせを採用。
頻度とアプローチは流動的。
-腹水症/
さまざまな食事療法、
サプリメント、
静脈内投与療法、
ホリスティックな療法、
炎症を管理し欠乏症をなくす、
腫瘍を減らす、
IV療法
肝臓のサポートには、
Poly-MVA(液体およびIV経由)
IP-6(カプセルと粉末の形で)で。
※ライアンさんはアルファリポ酸欠乏症
があったが、ALA IVは出来なかった。
-フローティング/
硫酸マグネシウムを飽和させた水溶液に
つかる療法(体の痛みやストレスの軽減に
効果があった)
-凍結療法/
活力を与え、白血球数を増やし、
血行の改善、傷害からの治癒を早める
-マッサージ/
ライアンは2017年9月から定期的な
マッサージとリンパマッサージを開始。
-食事療法/
食物過敏性を考えた食事
カロリー制限
必要な栄養素すべてを含むスムージー摂取
(野菜、フルーツ、プロバイオティクス、
有機性緑粉、亜麻仁粉、チアシード、
麻の種、マカ、IP-6ゴールドパウダー入り)
たくさんありますが、無理はせずに
各自ができる範囲内で体調を見ながら
療法を選択していくことが大事だとライアンさん達は言っています。
(次回につづく・・・)
* * *
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(詳しいあらすじ)・・・・・・・・・・・・・・・
ライアンさんは、ユニークな集中治療を
行うメキシコのCHIPSA病院に入院
することとなった。
これまでの主な治療法は以下の通り。
・ビタミン12+肝油エキストラクト
(毎日/注射)
・ナイアシン
・カリウム
・Lugolのヨウ素
・アシドール (HCL + ペプシン)
・パンクレアチン(膵臓の酵素)
・甲状腺ホルモン
・コエンザイムQ10
・亜麻の種オイル
(オーガニック、低温圧搾液)
・アイセルの自己ワクチン療法
・自己腫瘍細胞ワクチン療法
・コリーの樹状細胞セラピー
・コーヒー腸洗浄(5回/日)
・ジュース(13杯/日)
・ガーソンの食事療法(完全菜食3回/日)
・ビタミンC導入(1~2回/週)
・高圧酸素療法(2回/週)
・赤外線サウナ
(温熱水療法と同レベルで週に1回以上)
・整体
・アマルガムの除去(歯)
2015年末、ライアンさんには腹水が
みられ苦しい状態が続いた。
2016年1月初旬からはCHIPSA病院で
ふたたび集中治療を開始。
自宅に戻り、4月からモールス博士の
細胞植物ハーブと他のサプリを使用
することで急速にヘモグロビン値が回復。
この時、自宅での療法は以下の通り。
・食事は生菜食やしぼりたてのジュース
・ほぼ毎日、赤外線サウナに入る
・ほぼ毎日、リンパの流れを促す機器を使用
・1週間に3~4回、Rife machine社の
イオン・デトックス・フット・バスで足浴
・ヤングリビングエッセンシャルオイルの
フランキンセンスとJuvaCleanseを使用
・モーリス博士の14週間療法+ハーブ
・さらなるハーブと食べ物としてのハーブ
・もっと草の上を歩き、太陽光を浴びる。
・毎日、コーヒー腸洗浄
(またはレモン洗浄、Heal All茶洗浄)
・時々エプソム塩で入浴する。
・週1回の免疫療法薬を6~8週間
・アルブミン、たんぱく質の補充
2016年5月から8週間の免疫療法
Rituxan(リツキサン)を受け、ともに
あらゆるハーブや療法が効を奏し
多くの腫瘍が縮小し始める。
リツキサンによってガン細胞は縮小
し、2016年12月のペットスキャンの
結果では、全身のガンが消えていた。
2017年の春に2度のヘルニアの
手術を受け、化膿した歯を抜く。
これによって、免疫が落ち内臓も
弱ったライアンさんはふたたび腹水
の症状が出る。
2017年8月、腫瘍はかなり減って
いたが腹水は収まらない。
8月~12月までに計5回の
化学/免疫療法を受ける。
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