こんにちは☆
春までまだ2か月もあるカナダのアルバータ州の田舎で、
今、この記事を書いています。
外はまだまだ雪景色・・・そんな中、そろそろお花が恋しくなってきたので
キッチンや洗面所にはお花を買ってきて飾っています。
やっぱり、花や植物には癒される~!
我が家には、コーヒーの木の鉢植えが3つあるのですが、
青々とした葉っぱにさわって声をかけたり、そっとハグしたりすると
ほんとに彼らの存在を感じられるような気がします。
うちには猫も2匹いますが、植物は猫と同じようにかわいいです。
では、ライアンさんの続きを見てみましょう!
※この実話は、ライアンさんの許可を得て、
日本語にまとめさせていただいています。
***(前回までのあらすじ)***
「奥さんと3人の子供と暮らすアメリカ人、
37才のライアンさんは、2015年の9月に
悪性リンパ腫に侵されている可能性が
あると告げられる。
家族の愛と、多くの人々の寄付金によって
助けられ、病と闘う決意をしたライアンさん。
そんな彼と奥さんに最終検査結果が・・・
「ステージ4のB細胞 濾胞性リンパ腫で
現在の治療法で10年後の生存率36%」
そこで2人は、従来の治療法ではない
新たな治療法の模索を始める。」
※長くなってきたので、詳しいあらすじは
記事末尾に記載します。
* * * * *
昨今の新薬によって治るリンパ腫も増えている中で、
彼が患った”濾胞性リンパ腫”においてはまだ根本的な治療法が見つからず、
ガンが再発しやすく99%の人が亡くなっているそうです。
そんな中、2015年の12月に医者から余命2か月と宣告されたライアンさんは、
その1年後には”ガン消滅”のお墨付きをもらったのでした!
とはいえ、夫婦は”濾胞性リンパ腫”の再発率の高さから、
その後もライアンさんの健康管理には細心の注意を払っていました。
ペットスキャンでガンが見当たらなかったとはいえ、
2人にはライアンさんの体にはまだ多くの何かがひそんでいると感じていました。
* * *
9か月に渡る両側性胸水との闘いのあと
肺はまだ完全な状態には戻っていませんでしたし、排水させるほどではないものの
腹水もまだ少し残っていました。
それは、彼の体がまだ完全に癒えていないというサインでもありました。
肝臓も2倍の大きさになった時期もあったことで、肝機能は不完全さを残していました。
身長180cmのライアンさんの体重も60Kgまで落ち、失った筋肉や脂肪も時間をかけて
取り戻す必要がありました。
そんなわけでライアンさんのヒーリングプロセスはまだまだ続いていきました。
* * *
その後もリサーチを続けていた奥さんは、
いかにライアンさんの体にさまざまな栄養素が足りなかったのかを、再認識したそうです。
また、人間の体がどれほど複雑で互いに様々なものが関わり合って出来ているのか
ということにも驚くばかりだったそうです。
人間の体が水・空気・食べ物などいろんなものから影響を受けているということを、
みんな知らなすぎる・・・と感じるばかりでした。
さらに、人間の感情がいかに体に影響をおよぼすのか、ということも。
* * *
さて、話を2016年12月に戻します。
ライアンさんは、引き続き多くのサプリ、エキストラクト、点滴セラピー、デトックス、
野菜果物中心の食事を続けていました。
1月半ばにはジムに通い始め、平均的なウエイトトレーニングとエアロビクスを行うなど、
屋外での活動的な日々を楽しんでいました。
ところが、3月にヘルニアを患ってしまいました。
4月の終わりには、痛みで救急病院に行くことに・・・
痛みはなんとか薬で抑えられましたが、早々に手術が必要だと言われて
5日後に鼠径ヘルニアの手術を受けたのです。
それは2人にとって、大きな挫折ともいえる出来事でした。
回復までに一般の人よりも長く時間がかかったうえ、
挙句の果てに手術時に投与された大量の薬(抗生物質、痛み止め、麻酔薬、
吐き気止めなどなど・・・)によって彼の免疫力はふたたび下がってしまったのです。
そのため、ライアンさんの血液検査の結果はふたたびめちゃくちゃとなり、
それらを安定した数値に戻すために
またもや最初からの努力が必要となったのでした。
(次回につづく・・・)
* * *
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(詳しいあらすじ)・・・・・・・・・・・・・・・
ライアンさんは、ユニークな集中治療を
行うメキシコのCHIPSA病院に入院
することとなった。
これまでの主な治療法は以下の通り。
・ビタミン12+肝油エキストラクト
(毎日/注射)
・ナイアシン
・カリウム
・Lugolのヨウ素
・アシドール (HCL + ペプシン)
・パンクレアチン(膵臓の酵素)
・甲状腺ホルモン
・コエンザイムQ10
・亜麻の種オイル
(オーガニック、低温圧搾液)
・アイセルの自己ワクチン療法
・自己腫瘍細胞ワクチン療法
・コリーの樹状細胞セラピー
・コーヒー腸洗浄(5回/日)
・ジュース(13杯/日)
・ガーソンの食事療法(完全菜食3回/日)
・ビタミンC導入(1~2回/週)
・高圧酸素療法(2回/週)
・赤外線サウナ
(温熱水療法と同レベルで週に1回以上)
・整体
・アマルガムの除去(歯)
2015年末、ライアンさんには腹水が
みられ苦しい状態が続いた。
2016年1月初旬からはCHIPSA病院で
ふたたび集中治療を開始。
自宅に戻り、4月からモールス博士の
細胞植物ハーブと他のサプリを使用
することで急速にヘモグロビン値が回復。
この時、自宅での療法は以下の通り。
・食事は生菜食やしぼりたてのジュース
・ほぼ毎日、赤外線サウナに入る
・ほぼ毎日、リンパの流れを促す機器を使用
・1週間に3~4回、Rife machine社の
イオン・デトックス・フット・バスで足浴
・ヤングリビングエッセンシャルオイルの
フランキンセンスとJuvaCleanseを使用
・モーリス博士の14週間療法+ハーブ
・さらなるハーブと食べ物としてのハーブ
・もっと草の上を歩き、太陽光を浴びる。
・毎日、コーヒー腸洗浄
(またはレモン洗浄、Heal All茶洗浄)
・時々エプソム塩で入浴する。
・週1回の免疫療法薬を6~8週間
・アルブミン、たんぱく質の補充
2016年5月から8週間の免疫療法
Rituxan(リツキサン)を受け、ともに
あらゆるハーブや療法が効を奏し
多くの腫瘍が縮小し始める。
リツキサンによってガン細胞は縮小
し、2016年12月のペットスキャンの
結果では、全身のガンが消えていた。
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