安易に考えて作った物が実用新案に申請出来ると言われ
市の助成金を受ける為に1カ月ほど遅れての申請になりましたが
無事、申請の運びとなりました。
内容は、介助を必要とする人向けの上着、背開きの上着の加工です。
元はと言えば、グループホームに入所中の母の身体状況から考えて作った物でした。
手の届く所に糸のほつれ、ボタン等があると時間に関係なくいじり倒してしまうと言う事
それを回避する為の背開きの上着の作成を考え、ハサミで背中を切り裂き、マジックテープを縫い付けた物を作成
ネットで検索しても前開きと言う物は、あるのですが、背開きと言う物がない事が分かり
知り合いの方に頼み、知財権の申請の運びとなりました。
ホームの職員さんは、脱着衣にかかる時間が短縮出来てとても良いと言う評価を頂きました。
ミシン仕事を出来る方ならだれでも加工出来てしまうのでその変は、お咎めなし(リメイク)
商品化を考えて方には、知財を主張しますのでよろしくお願いします。」