グループホームからの電話 | めいぷるのブログ

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9月3日にグループホームに往診の病院との契約の際に母に面会して以来

 

45日振りに顔を見ました。

 

午前11時、グループホームから電話があり

 

昨日、ホーム内を手を引いて歩行している時に職員さんの手を放し

 

尻もちを着いたと言う事で、入浴後も痛がるのでこれから病院へ連れて行きますと

 

言う内容の電話だった。

 

保険証とかかり付け病院の診察券を持ってグループホームへ

 

車椅子に座り、背中を丸めて、大人しくしている。

 

丸まってるせいもあり、一段と小さくなった様な気がする。

 

一緒に病院へ行き、診察に立ち会った。

 

認知症が進行してるので、どこが痛いか聞いてもどこが痛いか伝える事が出来ない。

 

机に手を置いてここに立ってみてと言われ、なんとか立つ事が出来た。

 

背骨と股関節のレントゲンを撮りましょうと言う事でレントゲン室へ

 

中には入れないので、外で待っていると言う事を聞けないのだと思うが

 

レントゲンを撮り終るまで結構な時間が掛かった。

 

診察室へ戻り、診断は、骨には異常がないので、打撲

 

湿布は、剥がしてしまうので、塗り薬と鎮痛剤を処方してもらった。

 

大事にならずに済んで良かったです。

 

個人差もあると思うのだけど、コロナワクチンを接種後、一段と認知度が進行した気がする。

 

緊急事態宣言が解除されても面会は自粛?これからは、インフルエンザの時期になり

 

またまた、面会自粛の模様

 

顔を見ても誰だか分からなくなっているのに昨日は、息子さんの名前を出して話をされてましたよ!と

 

職員さんが言ってました。

 

まだ、記憶がまだらな所が残っているんだと思った。